あらすじ来島冴子としての任務を終えた陽子は、ドイツからテルアビブへ向かった。任務修了の報告のために、「大地の剣」の議長・パダウィのもとを訪れた陽子は、テロ行為を続け、イスラエルとパレスチナの和平妨害を続けているムハマドこと山路の処刑計画を知る。