あらすじ

「今日は楽しかったか?旨くないがマシになってるぞ」ラークの予測不能な行動に振り回される一月。苛立つばかりだったけど…?
不実で不毛な恋の咬み痕【分冊版】 1話
「成程、貴様が俺の“食料”か…」売られたら買うのがモットー、喧嘩上等の不良・瀬那一月(せないつき)の一日はいつもと変わらないはずだった。突如空から降ってきた自称・吸血鬼に食料と言われるまでは…!ラークと名乗る男は吸血鬼であり、理由あって一月の血しか飲めないと言うのだ。そんな説明理解できるわけもなく、その場を去ろうとした瞬間身体が言うことを聞かなくなり「味見」だと首筋に噛みつかれ…!?空から降ってきた吸血鬼×喧嘩っ早い孤高のヤンキー、歳の差4○○歳差の人外ラブ。
不実で不毛な恋の咬み痕【分冊版】 2話
「今日は楽しかったか?旨くないがマシになってるぞ」ラークの予測不能な行動に振り回される一月。苛立つばかりだったけど…?
不実で不毛な恋の咬み痕【分冊版】 3話
「俺に甘えてみるか?」ラークに血を吸われると反応してしまう自分に苛立つも、二人での生活に慣れを始めた一月だったが…!?
不実で不毛な恋の咬み痕【分冊版】 4話
「人間はダメなのに止められないのだ。…ずっと、一緒にいたい」突然いなくなったラーク。探し出し理由と本音を聞いた一月は…!
不実で不毛な恋の咬み痕【分冊版】 5話
「一月かわいい…もっと俺に甘えろ」喧嘩ばかりだった二人はついに両想い…! 人と結ばれたラークは人間になるはずが…?!
pop one’s cherry

pop one’s cherry

ヒートにも屈しないΩの咲真と、眉目秀麗な生徒会長でαの廉次。二人は小さい頃から一緒にいる幼馴染みで腐れ縁。Ωとαという性の違いもあり、今は一定の距離を取っていた。そんなある日、ヒートになった咲真はついうっかり廉次の制服についた残り香でお尻を弄ってしまう。しかも一番知られたくなかった廉次に見つかってしまい…!?超変態ドSαと、ただでは揺らがない屈強なΩの予想できない幼馴染み二人のラブバトル!※電子版コミックス「pop one’s cherry」は応募者全員サービスフェアの対象外となります、ご了承ください。◆収録内容◆「pop one’s cherry」全6話/単行本収録描き下ろし漫画11P/電子限定有償小冊子(描き下ろし漫画20P)
pop one’s cherry【分冊版】

pop one’s cherry【分冊版】

「イかせて下さいご主人様ぁ~って可愛く言えたらイかせてあげてもいいよ?」ヒートだろうと逆にαをヤリ返す屈強な精神を持つΩの咲真と、眉目秀麗で人望もある完璧すぎるαの廉次。とりわけ仲が良いというわけでもないふたりは小さい頃から一緒の幼馴染で腐れ縁。それは咲真がヒートになり、廉次の制服の匂いを嗅ぎながら下を弄ってしまったことで変わってしまう。廉次は周囲からは優等生と言われているが、実は縛っていじめぬいて悦に浸る生粋のドS。一番見つかりたくない奴に見つかっただけでなく、尻を弄られ快感で乱されることになるなんて…!?※本作品はWEB雑誌「equal」に収録されています。重複購入にご注意ください。
不実で不毛な恋の咬み痕【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】

不実で不毛な恋の咬み痕【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】

…ちゃんと言っただろ? 俺の牙は“刺激が強い"とな――売られた喧嘩は買うのがモットーの瀬那一月は常に敵意むき出しの一匹狼。そんな一月の前に突如ラークと名乗る吸血鬼が現れる。「貴様が俺の“食料"か…」といきなり首筋に噛みついた…と思ったら、クソ不味いと地面をのたうち回り――!?それからも不味いと言いつつも事あるごとに血を吸ってくるラーク。しかも、吸血鬼の牙には催淫効果があるらしく吸われる度に勃起してしまい…! !ちょっとおバカな吸血鬼×喧嘩っ早い赤髪ヤンキー噛み合わないふたりの同居生活は前途多難…?!◆収録内容◆「不実で不毛な恋の咬み痕」全5話/単行本収録描き下ろし漫画15P/電子限定描き下ろし(おまけ漫画6P)
ノンケのお前に言えない秘密―ヤリチン幼馴染への隠しごと―

ノンケのお前に言えない秘密―ヤリチン幼馴染への隠しごと―

恋愛対象が男である龍生は、寄ってくる男を誰彼構わず抱くヤリチン。だけど龍生には長年片思いをしている相手がいる。その相手とは同じ学校へ通っている幼馴染の海里。海里は龍生と同じくヤリチンだけど恋愛対象は女。見込みのない恋だけどせめて親友として隣にいたいという思いから、他の男を抱くことで恋心を紛らわせていたが、ある日海里が女の子から本気の話があると呼び出される。海里の女絡みなんて慣れっこだった筈なのにどうしようもなく嫉妬で苛立ち、いつものように他の男を抱いて紛らわせようとするも、募る想いから最中につい海里の名前を零してしまった龍生。しかも運悪くもそれを海里本人に聞かれてしまい――!?