あらすじともだちがほしいのに今日も空回る“殺し屋”キラーT細胞。だけどいつの間にか誰かがそばにいる生活のほうが当たり前になってきたのかも…。そして体内にも春がめぐり、満開の桜は出会いと別れを運んできて──!? 笑えて学べてじぶんの体が好きになる大人気スピンオフ、堂々フィナーレ!
『はたらく細胞』も気が付くと色々と増殖して、なんと少女マンガ枠にまで! 本編でも大活躍していたキラーT細胞がメインということで、少女マンガなことと『フレンド』の文字に訝りつつ読みはじめました。 白血球に負けず劣らず格好良いイメージだったキラーT細胞のイメージが大分変りました。コミュ症ゆえの外面とのギャップが面白いです。