あらすじ以前付き合っていたロボと、ヨリを戻したい気持ちでいっぱいの井上。ある晩の銭湯帰り、直接会えばなんとかなると彼女の自宅前に行ったものの、怖じ気づいて窓の外から眺めるだけ。「これじゃストーカーじゃないかー」と気付き、ポケットにあった10円玉で公衆電話をかけようと思い立つが…?
まさにリアル青春。 スポーツできないし、勉強もできない、変な特殊能力なんてない、日本の9割の人が該当する一般人です。 後先考えずに中退しても人生何とかなると教えてくれる。人生の教科書です。 女よりも友達を大事に、そして一生懸命くだらない下ネタで笑う。 青春時代はこれに限ります。 主人公の田中は読めば読むほど、親近感が湧いてきます。 ビッグイベントは何も起きないんだけど、彼の人生が気になり出したら、あたなもアフロファンです。