作品情報著者AKRUarrow_forward_ios巻数1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社Comic Catapultarrow_forward_iosレーベルその他arrow_forward_iosジャンル歴史SF・ファンタジー怪奇・ミステリータグ海外(BD・アメコミなど)台湾
龍行旅AKRU1巻まで刊行クチコミなし投稿する日本からも近く、多くの日本人が訪れる台湾。自然と歴史の交わる魅力的なこの国には優れた漫画文化があった。台湾漫画界のエース、AKRUが描くオリエンタルファンタジー作品集。辻芸人をしながら龍を探し各地を旅をする龍族の朔と弟の満月。赴く先で出合う怪異が巻き起こす事件を超常の力で鎮め、人々の心に平穏をもたらしていく。台湾の神秘と優しさが美しい感動を生む傑作登場。試し読み
台湾ごはん何食べる? 台湾人・阿米と日本人・美菜の食楽記AKRU1巻まで刊行1件のクチコミいつか、台湾に行けるその日のために。水餃子、ワンタン、牛肉ラーメン、肉そぼろごはん、火鍋、海鮮、夜市、クレープ、揚げパン、かき氷……台湾人が本当に好きな台湾美食の旅にご案内!台湾人の漫画家が日本人に指南する、台湾グルメコミックエッセイ。台湾の美味しいものを目指して台湾旅行は大ブーム。さまざまな媒体の海外人気先ランキングでは、台湾は常にベスト3位以内をキープしています。それに伴い、台湾関連の本や雑誌がたくさん出版されています。ですが、そのなかで紹介される美食や観光地は、日本人がセレクトしたものです。ガイドブックの定番、小籠包は本当に台湾美食なのでしょうか――?そんな疑問を持った台湾人漫画家と、日本人編集者がタッグを組みました。この本で紹介する台湾美食は約800名の台湾人へのアンケートで挙がったものばかりです。台湾人が愛する台湾美食と、日本人がイメージしている台湾美食の相違点も、登場人物である台湾人・阿米と日本人・美菜の美食巡りを通して見えてきます。QRコード付きでおすすめのお店52店を紹介。読んで楽しく、ガイドブックとしても使えるコミックエッセイです。旅ができる日まで、この本で妄想旅行しつつ、予習してみては。試し読み
北城百畫帖/AKRU COMITIA-海外マンガフェスタ2017YouTube1935年の台湾を舞台に、懐かしさや驚きに溢れた当時の様子を再現。そこには夢のような台湾博覧会が賑やかに開催される中、ひっそり図書室で本を読んでいる少女、そして、空に憧れ飛行機を眺めている少年がいた。当時の台湾社会におけるロマン満載の綿密な歴史背景に、幻想的なファンタジーを構築し進行していく、高い画力と構図によっ...
海外マンガの人々―AKRUさんインタビュー | ComicStreet(外漫街)ComicStreet(外漫街)海外マンガの仕事に関わる人物を紹介する「海外マンガの人々」。今回ご紹介するのは、台湾の漫画家 AKRU(アクル)さんです。AKRUさんは台湾内に限らず日本のマンガアプリでも作品展開されています。1935年(昭和10年)頃の台北を舞台にした物語『北城百畫帖』から、現在取り組んでいる最新作にいたるまで、語っていただきました。
あらすじ1935年の台北城は、夜であっても、眩しく奇異な輝きを放つ、夢のように美しい場所だった。そんな台北城の一角に、百畫堂という名のカフェーがひっそりと建っていた。一階と二階には、甘いデザートに、氤?な香り、その中を忙しく往来する女給たち。三階は、関係者以外立ち入り禁止となっている、店主の書斎。ここには、豊富な蔵書、多様な収蔵品のほかに、一般の人には見えない幽霊と妖精が潜んていて……。『北城百畫帖』は史実にファンタジー要素を注ぎ、奇妙で懐かしい台湾を再現した作品。さぁ、あなたも当時の台湾に思いを馳せ、台湾の「昭和浪漫」に浸ってください。続きを読む