あらすじ目を覚ました梵天は、すでに四天の能力を失っていた。ただの妖怪となった梵天と、それでも手を結ぼうと考える鴇時は、正式な仲間になる。一方江戸では、怪異が絶え間なく起き、そのことが原因で政治的にも混乱を極めていた。鴇時は事態解決のため、自らの力を最大限に使用する術を問う。鴇時の為すべきこととは――…!