あらすじ江戸末期、不死身の用心棒こと万次は坂本龍馬とともに京の都を訪れる。そこで待ち構えていたのは「逸番隊」なる裏の部隊を操る新選組だった。夏のある日、万次は池田屋で攘夷志士達の会合に加わるが、近藤勇ら新選組の襲撃を受ける。桂小五郎の用心棒を引き受けた手前、沖田総司と対決することに。過去の強敵をも凌駕する剣技に防戦一方の万次は、ついに因縁深き「最悪の男」の戦法に活路を見出す。幕末最大の夢舞台、ついに決着!
公式スピンオフと銘打ってアフタヌーンで連載が始まりました。続編(幕末編)ですね。 どう転んでも面白くなる時代を舞台に万次さんの活躍が再び見られるのは大変喜ばしい反面、沙村先生のセンスがスペシャル過ぎたことをはからずも思い知らされたというか。。絵はよく似せてありますがそれだけにコマ割りや台詞回しに差がありすぎてパチモノ感が際立ちます。 ただまぁこの絵柄で新選組が勢揃いしてるのはなかなか壮観なので、今後の展開には期待したいです。