埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家※ネタバレを含むコメントですギャンブルレーサーを読んだときには 田中先生って絶対に元競輪選手で漫画家に転職したんだ、 と感じました。 そうでもなければ、あの悪口のセンスやノリは、ありえないだろうと。 競輪、競馬、競艇など公営ギャンブルは各種あれど、 競輪場での客から選手への罵声ほど、品の無さで群を抜いているものは ありませんからね。 競輪場で感じるあの下品な空気を120%、、漫画化していました。 どうやら、元競輪選手ではなかったみたいですが。 そのノリは関東昭和軍でも発揮されていますし、 なんなんでしょうね、悪口の天才?
あらすじ関優勝(せきまさかつ)は、一流の実力を持つプロの競輪選手でありながら、ギャンブル漬けの毎日。暇さえあれば麻雀、パチンコ、競艇、競馬などに繰り出しては大金をすってしまい、妻との諍いが絶えないのだった…。競輪の裏も表も笑いも感動も、全てが詰まったギャンブルマンガの決定版!!続きを読む