あらすじ高校の同級生と、修学旅行で京都にやって来た高校2年生の桜井花央。マイペースな花央は、ひとりでフラッとしているうちに同じ班の生徒とはぐれてしまう。探しても見つからず、スマホも繋がらず、橋の上で途方に暮れながら、一人孤独を感じていた。過去のトラウマを思い出しながら考え事をしていると、フッと視界が変わり、目覚めるとそこは橋の下だった…「下に落ちた?まさか…」