男2人でダブルベッドとか、マジかよ。ドライな新入社員の白川は、同僚の代理で訪れた出張先で、予約ミスにより上司の真中と一晩過ごすことに。正直あまり好かれてないし、ずっと避けられまくってるんだけど。なんて思っていたら、目の前で俺の上着を嗅いで勃起してるって… 嘘だろ!? 「もしかして嫌いじゃなくて『仲良く』したかったんですか?」思わず口走った言葉にも頬を染めて狼狽えられたら、ソッチの趣味がないはずなのにムラッとしてきて…。Sっ気のある能面部下×引っ込み思案な無口上司の、じっとり濃厚なインモラルLOVE! 「俺…じっ実は…」一線を越えた夜、彼の《淫らなヒミツ》が露になる――…