あらすじ

ラブラブデートも束の間、突如現れた白川以上のフェロモンの持ち主・本多に動揺する真中は、カラダの火照りを抑えられず―?
インモラルチェリー【分冊版】(1)

「俺の上着嗅いで勃起したんですか?」新入社員の白川は、出張先で上司の真中と同じベッドで一晩過ごす事になってしまい――…?

インモラルチェリー【分冊版】(2)

「俺の上着嗅いで勃起したんですか?」新入社員の白川は、出張先で上司の真中と同じベッドで一晩過ごす事になってしまい――…?

インモラルチェリー【分冊版】(3)

男2人でダブルベッドとか、マジかよ。ドライな新入社員の白川は、同僚の代理で訪れた出張先で、予約ミスにより上司の真中と一晩過ごすことに。正直あまり好かれてないし、ずっと避けられまくってるんだけど。なんて思っていたら、目の前で俺の上着を嗅いで勃起してるって… 嘘だろ!? 「もしかして嫌いじゃなくて『仲良く』したかったんですか?」思わず口走った言葉にも頬を染めて狼狽えられたら、ソッチの趣味がないはずなのにムラッとしてきて…。Sっ気のある能面部下×引っ込み思案な無口上司の、じっとり濃厚なインモラルLOVE! 「俺…じっ実は…」一線を越えた夜、彼の《淫らなヒミツ》が露になる――…

インモラルチェリー【分冊版】 4話

人に固執する性分ではない白川は、少しずつ真中を意識しだした自分に驚くも、互いにカラダ以外は何も知らない事に気付き…。

インモラルチェリー【分冊版】 5話

白川の告白により付き合う事になった2人。初めての恋人にまごつきながらも、意を決して温泉デートを提案する真中だったが―!?

インモラルチェリー【分冊版】 6話

ラブラブデートも束の間、突如現れた白川以上のフェロモンの持ち主・本多に動揺する真中は、カラダの火照りを抑えられず―?

インモラルチェリー【分冊版】 7話

契約完了間近になり性欲の抑えきれない真中とオーバーセックスを続ける白川。けれど満たされない体は本多との接触を思い出し…?

インモラルチェリー【分冊版】 8話

「…これでもう…お前しか感じない」本多の訪問に本能で惹かれながらも、白川を思う出来損ない淫魔・真中が出した答えとは…?!