1901年のイギリス・メイベリーに巨大な物体が落下した。それは世界を破滅に誘う終わりの始まりだった――。
「人類最後の日が来ようとも、命ある限りこの世界を写真に残そう・・・・・・」離れ離れになった夫婦、写真家としての使命。そして、英国軍の武器は、巨大な火星兵器“トライポッド”に抵抗できるのか・・・・・・!!それぞれの信念のもと、人類の存亡をかけた戦いは熾烈さを増す・・・・・・。侵略SFの原点にして頂点。あの歴史的名作が満を持してコミカライズ! 絶望と混沌の第2巻!!
最後の写真。写し出す光景は、世界の終わりか、それとも……。人類と火星人、存亡をかけた戦争は最終局面へ。残された未来に、希望はあるのか。侵略SFの原点にして頂点。あの歴史的名作の完全コミカライズ、最終巻!!
※ネタバレを含むクチコミです。
※ネタバレを含むクチコミです。