あらすじ対戦相手のレモニスタンが放った猛毒サソリに刺され、自らの足を切り落として毒から身を守った赤石十蔵(あかし・じゅうぞう)。それでも戦い続ける十蔵の肩に乗る剣獅子丸(つるぎ・ししまる)は、父・桃太郎(ももたろう)から贈られた伝説の至剣「漢魂刀」を抜く事ができず、窮地に追いつめられていく。そんな時、自らの胸を刀で貫いた十蔵の男塾魂を見て血の涙を流した獅子丸は、ついに漢魂刀から認められて……!?