累計発行部数20万部突破!!江戸の性風俗と人間模様を人気作家・八月薫が流麗なタッチで描く人気シリーズ、待望の最新刊です。美麗かつリアル、圧倒的な画力によるお色気シーンは本シリーズ一番の見せ場ではありますが、江戸の性風俗をビジュアル付きで紹介する解説書としての側面もあり、江戸の歴史・文化に興味を持つアカデミックな層にもアピールする構成となっております。第6巻となる本巻では、現代にも通じるマニアックな性癖を描いた猟奇事件『浅草紙』、田舎の漁村で行われてきた童貞・処女たちのビックリ初性交渉をいたく『新鉢割り』、人を呪わば穴二つ………オカルトとエロスが混ざり合う丑三つ時の秘密『丑三つ刻』、永遠のトムとジェリー……遊女と男達の仁義なき戦い『初音之六女』ほか、側室と将軍の寵愛を奪い合う御台所の奸計を描いた『薬膳料理』ほか、計八篇の読み切り作品を収録しています。愛情、欲望、義理、恐怖……さまざまなエッセンスがちりばめられた極上の物語をお楽しみください!
江戸時代の性風俗をちゃんと取材したりして描かれてる性風俗漫画 いつ使えるかはわからないけど、「へーまじかー」って勉強になる