あらすじ時は江戸時代――。額にできた瘤のために主人に捨てられた陰間・紫苑を引き取ったのは、薬種を育て藩に納めている薬師だった。生きる意味と術を失った紫苑は、体を使い薬師に取り入り新たな意味と術を得ようとするが…。愛と哀の時代BL!(※電子雑誌「kyapi!」 vol.8に掲載された「陰の間に花1」と同内容です。)