近藤ようこさん「高丘親王航海記」インタビュー 澁澤龍彦作品の“明るさ”に惹かれて|好書好日好書好日澁澤龍彦の小説をコミカライズした『高丘親王航海記』1・2巻(KADOKAWA)が刊行されました。作者は『見晴らしガ丘にて』『五色の舟』などの作品で知られるマンガ家・近藤ようこさん。9世紀の東南アジア諸国を舞台に、奇想天外な物語がくり...
巖谷國士×近藤ようこ×天野天街スペシャル鼎談・澁澤龍彦の遺稿が繋ぐ糸──ITOプロジェクト『高丘親王航海記』名古屋公演上演記念企画 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイスSPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス(左から)天野天街、近藤ようこ、巖谷國士 (撮影:池上夢貢) ITOプロジェクト公演・糸あやつり人形芝居『高丘親王航海記』 (原作/澁澤龍彦、脚本・演出/天野天街)が、2019年11月2日(土)~4日(月・祝)に愛知県名古屋市・愛知県芸術劇場小ホールで上演される。 ...
高丘親王航海記 | ビームコミックス | 月刊コミックビーム月刊コミックビーム数々の知識人から敬愛された偉才・澁澤龍彦の遺作を、近藤ようこが奇跡の漫画化! 幼い頃に藤原薬子から薫陶をうけた高丘親王は長年、天竺に行くことを渇望していた。 それから数十年、成長した彼は夢を実現するためにエクゾティシズムに満ちた怪奇と幻想の旅に出立したのだった。 2019年4月号~
澁澤龍彦「高丘親王航海記」を近藤ようこがマンガ化、ビームで新連載始動 - コミックナタリーコミックナタリー本日3月12日発売の月刊コミックビーム4月号(KADOKAWA)では、澁澤龍彦原作による近藤ようこ「高丘親王航海記」、羽生生純「この物語でネコに危害はいっさい加えておりません。」という2本の新連載がスタートした。
あらすじ幼い頃に、父帝の寵姫であった藤原薬子より、寝物語で天竺の話を聞かされていた皇子・高丘親王は、長年、彼の地への憧憬を抱き続けていた。それから数十年、成長した彼は夢を実現するために、エクゾティシズムに満ちた怪奇と幻想の旅に出立したのだった。幻想文学史上に屹立する巨峰を、果敢なる漫画家が端正で妖しく描き尽くす。渾身のコミカライズ。●近藤ようこ ビームコミックス好評既刊●『蟇の血』(原作:田中貢太郎)『死者の書』上・下巻(原作:折口信夫)『五色の舟』(原作:津原泰水)『帰る場所』『水の蛇』『月影の御母』『美しの首』『猫の草子』『説経 小栗判官』『宝の嫁』『女神たちと』(共著:河井克夫他)●コミックビーム 公式ツイッター●@COMIC_BEAM続きを読む