あらすじ俊太郎の奔走により、豊隆の「エピローグ」がついにウェブで連載スタート! 同じ媒体で始まったライバル・野々宮の作品と直木賞を争うことに。はたして「小説王」は誰なのか? 熱血出版バディストーリー、完結!
仕事に懸ける2人の男たちの物語。 もうこれだけですでに最高なのに、1人は編集者、もう1人は小説家ということで「会社で働く理不尽さ」と「小説を書く苦しみ」の両方が描かれ、2人がそれぞれ壁を乗り越えていく展開が熱い!! そしてストーリーの熱さを、読みやすいコマ割と迫力のある見開きが盛り上げているのがさらに堪らない。 表紙から伝わる熱さを裏切らない作品です。