あらすじ世界各地で細胞変質病と命名された怪病が流行し始める。外見は怪物のようになってしまうが、毒物もウィルスも検出されず、変化の原因がわからない。そして、怪病と鬼眼王の関係を追う八雲に、新たな妖魔が立ちはだかる。人間の武器が通用するはずもなく、警察も自衛隊もなす術がない。通信は遮断され、日本中が大混乱となる。危険を承知で八雲は聖地へと向かう…!!
中国を舞台に妖怪や神と繰り広げられるバトルは圧巻 主人公はふとしたきっかけで不死身の化け物になったが、人と魔の狭間ながらの葛藤や、重めのストーリーなど重厚感ある物語が楽しめる ひと昔の作品ではあるが、いつ読んでも圧倒されるストーリーは是非オススメしたい バトル物としても逸品で、主人公含め不死身の肉体をもつキャラ達が獣魔は駆使して戦うシーンは見ていて飽きない ちょっとベナレス強すぎですけど... 好きな獣魔はクーヨンです、1番欲しい獣魔はツォウリンかなぁ...