あらすじ龍馬が牙をむいた相手は、世界を支配するふたつの一族・グリードキン家とドレイク家だった。そして、静也や秋野が絶句するような、恐るべき事件が起きた。龍馬の凶行に、世界中が震撼する!ドン最後にして最強の敵、リチャード・ドレイク5世登場!
ドラマを観た記憶があって読み始めたけど、原作の方が断然いいです。 最初は、ただただサラリーマンとヤクザのギャップが面白く痛快と思って読んでいたけど、深みのあるストーリーに、どっぷりハマってしまいました。さすが80年代の漫画だけあって、オフィスにパソコンないとか、ダイアル式の電話とか、アキちゃんの髪型とか、ボディコンとか。それを楽しみつつも、二面性を持つ主人公にワクワクさせられっぱなし。さすが名作。男女問わず楽しめるマンガで一気に読みたい作品です。