あらすじロシア・マフィアの大物、“ドストエフスキー”現る!!なんと、秋野は催眠術で操られていた!!その背後には恐るべきロシア・マフィアの影が…。一方、東京にやって来た海腐は、“若き獅子”こと白藤龍馬を連れ去り、高知へ旅立つが――。
ドラマを観た記憶があって読み始めたけど、原作の方が断然いいです。 最初は、ただただサラリーマンとヤクザのギャップが面白く痛快と思って読んでいたけど、深みのあるストーリーに、どっぷりハマってしまいました。さすが80年代の漫画だけあって、オフィスにパソコンないとか、ダイアル式の電話とか、アキちゃんの髪型とか、ボディコンとか。それを楽しみつつも、二面性を持つ主人公にワクワクさせられっぱなし。さすが名作。男女問わず楽しめるマンガで一気に読みたい作品です。