結局あんまり理解せずに読み終えてしまった。真田幸村が主人公で織田信長/豊臣秀吉/明智光秀/徳川家康あたりが登場して話が進むのだが途中で海外編で伊達政宗が登場したりと歴史に基づくマンガなのかそれとも漢とはなんぞやみたいなマンガなのかと考えていたら終わった。
https://natalie.mu/comic/news/428492 記事で知ってさすがに無いかな?と思ったらもうある、マンバすごいね… 吉田史朗作品は「村上海賊の娘」しか知らないけど、原作ありきの描き方はきっと上手いのではないかーというのと、武論尊の新作ですもの。 そういえば原秀則×武論尊の「G」も好きだったなー、設定ユルユルだったけど…
このマンガに登場するあんまりメジャーではない小悪党のジャッカルの生き方は色々参考になる。拳法の伝承者ではない人間がどうしたら世紀末をうまくやっていけるかを体現していると思う これは名言だろ
元々、北斗の拳が好きでトキの生き様や、慈悲深い心が好きだったので、北斗の拳・外伝シリーズにトキ外伝が出たときは嬉しかった。悪者にも情けをかけ、痛みを与えずに退治する、心が優しすぎます。現代社会に生きる若者に、このマンガを読んで、人の痛みを感じる心や、思いやれる心を知って欲しいです。
ケンシロウVSラオウ、トキVSラオウ、レイVSユダ…名勝負を挙げるとキリがありませんが、むしろ雑魚キャラ相手のケンシロウの決め台詞や爆散するキャラの断末魔の声の方が面白く、深く印象に残っています。ラオウの最後を見てスッキリしたので、個人的に修羅の国編以降は少々蛇足感が強い感じがしますが、バットとリンの成長した姿を見れたのは良かった。
通常版の北斗の拳を見ていて疑問に思うシーンや、ザコ達の日常を描いていてシンプルに面白いです。セリフのチョイスもいい感じで、センスの良さをふんだんに感じます。あのシリアスな北斗の拳で、こんな面白い番外編ができるなんて…。今一番好きな作品です。
退廃的な世界観が大好きです。少年漫画にしては、少々残虐なシーンもあり、今の時代にはそぐわない部分もありますが、でもやっぱり、面白いですねえ。80年代の漫画を語るうえで絶対に欠かすことのできない、不朽の名作です。あと、ストーリーとは全く関係ないけど、ケンシロウって、ライダースジャケット着てたんですね(笑)。オシャレじゃん。
※ネタバレを含むクチコミです。
ケンシロウ、ジャギ、ラオウみたいな強さも好きですけど、忘れてならないのは冒頭で、ただ一人抵抗を続けていた種モミじいさんのこと。 年取ると、種モミじいさんの生き方、本当の強さに気付かされる。ああいう人に私はなりたいって思う。 今日よりも明日なんじゃ!
北斗の拳外伝シリーズの中で一番のお気に入り。おっぱい率が高いから…というわけではありませんよ。素直に色気のある絵も迫力ある絵も描けている完成度の高い作品として、そして北斗ファンの側からみても、レイのカッコよさを違和感なく表現してくれていると思うから、です。ケンシロウと出会う前のストーリーで、舞台はほぼアズガルドという色街限定。妹・アイリを探すことをいったん脇に置かなければならないほど重要な「義の星」の宿命である闘い、そして南斗水鳥拳伝承にまつわる過去が明らかにされています。むしろ”北斗”の男ではないことがよかったのでしょう。狂気を秘めつつ、優美で華麗、ともすれば女性的な著者なりのレイ像は、これならあり!と思わせてくれる説得力があります。
結局あんまり理解せずに読み終えてしまった。真田幸村が主人公で織田信長/豊臣秀吉/明智光秀/徳川家康あたりが登場して話が進むのだが途中で海外編で伊達政宗が登場したりと歴史に基づくマンガなのかそれとも漢とはなんぞやみたいなマンガなのかと考えていたら終わった。