加納 朋子(かのう ともこ、1966年 -)は日本の小説家・推理作家。福岡県北九州市出身。夫は推理作家の貫井徳郎。
幼い息子を残したまま、愛する夫が突然の事故死。残された妻・サヤが迎えた葬儀の日、夫が幽霊となって現れた…。加納朋子原作小説のコミック化。
「あたし殺されたの。もっと生きていたかったのに――」通り魔に殺害された17歳の女子高生・安藤麻衣子。美しく聡明な学園のカリスマの「死」が、すべてのはじまりだった。残された少女たちの儚く繊細な心に刻みつけられた闇と怪異な事件の関係とは?日本推理作家協会賞受賞の連作ミステリ、ついに完全コミック化!!