だんだん読む速度が落ちてくる。 おばけも妖怪も幽霊もこわいけど、人間がいちばん怖いと思い出す。 初恋の人に出会って即エッチをしてそれを友人に報告だなんて、なんという29歳…。 同居人がいるのに、と思ったら結婚相手かよ!不倫かよ!! 第一話を読み終えただけなのに、第一巻を読み終えたかというくらい、疲労感。 キャラクターそれぞれを語られると、濃い。2巻以降はこれを踏まえて、話が発展するのか。 ちなみに、「2番目に好きな人と結婚」で検索したら、なぜそれが良いかの理由付けが出てきてないように唖然としてしまった。 いわく、 二番目なら相手のほうが思いが強いから、大切にしてもらえる。 あなたが二番目でも、相手が一番目とは限らないでしょう。、 まるで、この作品のためのような解説…。関係ないサイトを読んだと思ったのに。
心に引っかかって忘れられない人って居るのは少し共感できました。でもそれを思い出すのは幸せなときではなくて、自分が今のパートナーと辛い関係になったときだったり。 あの時あのままの関係だったら、なんて考えたりするけど、やっぱり不倫はだめです。そこの線引きが出来ない時点で自制心ないな。と残念ですが、漫画としてみるのは面白いです。自分は絶対しないからこそ面白く見れました。
登場人物が多く、ストーリーによって時間設定が変わるので、ちゃんと読まないと訳わからなくなりました。ホントに登場人物が多くて、似ている子もいるので、理解するまで何回も読みました。登場人物の心情が複雑で、モヤモヤする展開もあり、もっと単純に考えて動けばいいのにと思ってしまうことも...。最後は主人公が囚われていたものから解放されて、ちょっとは楽になったのかなとホッとしながら読みました。
正子さん、好きだー。面白い。 漫画家神原先生として、鷹野さんに恋する乙女の正子さんとして、何よりも話が充実しすぎていて面白さしかない。 しかしながら所々アラフォーならではの戸惑いも現実的だなとも思う。 自身の中の色んな感情を揺さぶらせてもらってとても楽しく読みました。 正子さんが鷹野さんに会った時の顔がとても好き。 二人の大人の恋の行方、早く続きが読みたいです。
※ネタバレを含むクチコミです。
れみと季は子供の頃から家が隣同士で幼馴染として育ってきたけど一度も恋愛関係にならなくて、大人になってそれぞれ結婚したけど訳あってお互いにシングルになり、また隣同士に住み始めることになったという話。季は地主の娘と結婚してたけど子供が出来ない身体だと判明して離婚されてるとか…文字にするとシリアスなんだけど読んでてそんな風に全く感じないのがいいですね。れみの早くに亡くなった旦那さんは季とも仲がよかったから「再婚するなら季がいいな」とメッセージを残してたり、相性ピッタリなのにくっつきそうでくっつかない感じがもどかしいですが、どっちに転がっても見守りたいと思えるような漫画です!
少女漫画誌でギャグ漫画「ファブ郎」を17年連載しているベテラン漫画家の神原薔子先生。暮らしも仕事も安定してるけどやっぱりキラキラした少女漫画を描きたい!という夢を捨て切れず新作ネームを描き始めますが、恋愛してキュンキュンするなんてご無沙汰すぎてすぐに行き詰まってしまいます。そこにイケメンシングルファザーの鷹野さん(長谷川博己に激似!!)が現れたことで流れが変わります。恋愛も仕事も上手く行き始めるのです!薔子先生はこのまま恋愛も仕事も両立することが出来るのか…?てな感じのお話です。薔子先生の不器用さが可愛くて応援したくなります!!
原作小説読了済みで読みました!!!ちょっと単行本2巻ではまとめ切るのは難しいような・・・・ 原作は文句なしに面白かったですし、コミカライズもいくえみ先生なので、間違いはないはずなのですが・・・。。 小説の方では、バラバラごっちゃごちゃに進んでた話が、スキッと一つに収束していく気持ちよさがあるのですが、こちらのマンガ版は正直それぞれの話を消化し切る前にどんどん進んでしまうので、最後の収束のところで、誰が誰だったのかよくわからんくなってごちゃっとしてしまってるのがもったいなかったです・・・・。1巻に3話入っていて全6話なのですが、正直1巻1話くらいのボリュームで全6巻とかでみてみたかったような気がします!!!!!
だんだん読む速度が落ちてくる。 おばけも妖怪も幽霊もこわいけど、人間がいちばん怖いと思い出す。 初恋の人に出会って即エッチをしてそれを友人に報告だなんて、なんという29歳…。 同居人がいるのに、と思ったら結婚相手かよ!不倫かよ!! 第一話を読み終えただけなのに、第一巻を読み終えたかというくらい、疲労感。 キャラクターそれぞれを語られると、濃い。2巻以降はこれを踏まえて、話が発展するのか。 ちなみに、「2番目に好きな人と結婚」で検索したら、なぜそれが良いかの理由付けが出てきてないように唖然としてしまった。 いわく、 二番目なら相手のほうが思いが強いから、大切にしてもらえる。 あなたが二番目でも、相手が一番目とは限らないでしょう。、 まるで、この作品のためのような解説…。関係ないサイトを読んだと思ったのに。