昔漫画もアニメも見ていたな。と懐かしくなりました。 ごく普通の小学生が、ひょんなことから地球を救う役目を負って奮闘するストーリーです。 絵もかわいいし、主人公の前向きで明るい性格に好感が持てます。 長すぎず、良いテンポで完結まで読めるのも魅力的です。 原作秋元康だったのね。と改めて知って驚きです。
小学校5年生から始まり、1冊1年、最終巻では中学3年生までの あずきちゃんの恋模様が描かれています。 小学生のあずきちゃんと、中学3年生のあずきちゃんを見比べると、しっかり成長していきます。 なんであずきちゃんって呼ばれるようになったのかも小学生らしいストーリーでほのぼのします。
『OH!MYコンブ』好きだったんで、この続編には狂気乱舞しました。 しかも、ミドルって・・・。 昔の『OH!MYコンブ』ファンは、この続編にどう思っているか気になるところ。 自分的に一部アリでした。 表紙みた瞬間、ありふれたおっさん感に、一瞬 「うおっ!?」 てなりましたけど、1話目から相変わらず駄菓子を食べてて安心しました。 だけど、料理人にでもなっているかと思ってましたが、なっていない。 確か、コンブの家って定食屋だったと思うのですが、そこを継ぐわけでもなく、コンビニでバイトしている。(バイト・・・) メンメンを「元」恋人と称しているなかで、料理を辞めた経緯なんかも絡めて展開されるのかな?と思った矢先に終了。 特に背景が出てくることもなく消化不良で終わってしまった。 ここが残念でした。 ただ、昔の、登場人物も、それなりに登場してファンに嬉しい。 パイ助のyoutuberが一番しっくりきました。 むすびが社長になっているとかも、弁当屋で苦労していた不遇の過去を知っている身としては嬉しい出世。 リトルグルメから、おっさんの酒の肴向けにチューニングした料理もそれなりに興味深く読めました。 なので、1巻終了はちょっと残念でしたね。 とはいえ、小さい頃読んでいたマンガの登場人物のその後が見れるのがファンとしては嬉しいもの。 金田一少年もそうですが、今後もこういう形の続編が多くなりそうな予感で、昔からマンガばっか読んでいた人間にとっては楽しみでしかないですね。
大人になると5年くらい割とあっという間で見た目も精神もそこまで変化がなかったりしますが、あずきちゃんくらいの年齢だと激動の時代だよねと思いながら読みました。 小学生の時にあずきちゃんを読んだとき(アニメの記憶かもしれないけど)は、2人の男を振り回して嫌な女だ〜と幼いながらに思ったものです。懐かしい。 今読んでみると、あずきちゃんが悩みながら成長している姿が見えてきます。そして、男の子達がいい子過ぎて胸が苦しくなります。 勇之助くんも竜一くんも選べないから3人で付き合えばいいよね!とダメな大人は思ってしまいますね(実はあずきちゃんのお母さんも同じようなこと言ってる)。 嫉妬や勘違いで落ち込んだり怒ったりって歳をとってもあるものだと思います。 そんなモヤモヤを解決する方法は、なんでも話すことなのかもしれません。 勇之助くんのように一途でまっすぐな人間になりたいものですね。 という訳で勇之助派です。
幼少期、コロコロよりボンボンだった自分としては、掲載されていた「OH!MYコンブ」は強烈すぎて今でも思い出せるくらいの作品だ。 電子化と聞いて矢も盾もたまらず読んでしまった。 もう懐かしいの一言。 駄菓子を用いた料理(?)の数々は子供でも作れることが魅力で、よく真似をしたものです。 また、材料がなくて別ので代用して、時に失敗したり、時に成功したり…何気に料理の楽しさというか、アイデア一つで様変わりする創意工夫の大事さを教えてくれた作品だと思う。 ただ、悲しいことに作中に出てくる駄菓子の数々が、現在生産中止になっているので、もう読んでも真似できません。 過ぎ去った時代を感じます。 また、子供の時は気にもとめなかったが、原作が「秋元康」というのも、今思うとすごいすね。手広くやっているなぁと。 電子書籍については、底本スキャンなのか、ところどころ吹き出しやコマがキレていたりしますので購入の際はご注意ください。 何にせよ、懐かしい人にとっては嬉しい電子化です。 最終回とか思い出せなかったので、あの日を思い出し喜びもひとしおでした。
乃木坂46の歌「きっかけ」をカバーする謎の美少女“ふかさく”。彼女の歌声に魅了された高校生・佐野一途は、ある日その撮影場所が、近くの神社だと気づく。しかしそこで出会った彼女が見せたのは、画面の中で見せる笑顔と全く違う表情だった──。 乃木坂46の曲が結びつける少年と少女、ひと夏の出会い。 乃木坂46×ヤンマガが紡ぐ、新たなるボーイ・ミーツ・ガール開幕──!! (ヤングマガジン公式サイトより) https://yanmaga.jp/c/nogizakanouta/
昔アニメみてました! 久々に読み返したらやっぱりおもしろかったです!
昔漫画もアニメも見ていたな。と懐かしくなりました。 ごく普通の小学生が、ひょんなことから地球を救う役目を負って奮闘するストーリーです。 絵もかわいいし、主人公の前向きで明るい性格に好感が持てます。 長すぎず、良いテンポで完結まで読めるのも魅力的です。 原作秋元康だったのね。と改めて知って驚きです。