甲子園…それは高校球児たち憧れの聖地。ベンチ入りすら出来ずに最後の夏を過ごしていたマモル。マモルは、地方大会決勝で内角に球が投げられなくなったエースのため、ひたすらバッターボックスに立たされることになり、モルモットのモルという屈辱的なあだ名まで付けられてしまう。そのかいあって最後の夏にベンチ入りを果たしたマモルは最終回バッターボックスに立つことになった。その時、監督がマモルに出した指令とは…。「モル」他4編を収録した短編集。
男の「春」を取り戻してあげたい。報酬は、治療を受ける男が最も大切にしている物。私は坪内愛夜子。あるホテルの専属マッサージ師だけれど、「秘孔師」としての顔も持っている。富も名誉も手に入れながらインポテンツに悩み絶望する会社会長、スターになったのに下積み時代のストレスのせいで女を抱けなくなったイケメン俳優。さまざまな職業、年齢の男たちが、今日も私のもとを訪れる……。人生で一番大切なものは何か?コミカルタッチで描きながらも人間の欲望をテーマに掘り下げた読み応えのある物語。巨乳・魅尻が艶めかしい愛夜子の官能シーンも堪能できる!
体格も性格も正反対の双子鷹村ツインズは、バスケ大好き中学生!!だが、一度、コロッサスに入れば、戦士ワープボーイに変身!美少女案内人ビットちゃんのために…今日も戦うオレ達なのだあ!?