孤児院出身の主人公が探偵になる話
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解決済み
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3
アナノムジナ
あ
▼いつごろ読みましたか
覚えていない
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
横スクロールのアプリもしくはブラウザ
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
少年もしくは青年
▼作品の長さは
1話完結では無い
▼作品について覚えていること【必須】
主人公が孤児院出身で、死にかけの貉(狸?)を見つけてその狸に嘘をつく才能を譲り渡される
それを使って孤児院の院長の金庫から金などを盗み外に出る。
そこから主人公は成長して探偵事務所を開き、嘘をつく大義名分と言って探偵業を始める
ひとつ覚えてるストーリーに、何らかのウイルスを開発している男からウイルスの血清を手に入れるために、男をウイルスにかかったと錯覚させる話があったはず。
実際は部屋の温度を上げて、主人公がコルセットで汗を出さないようにしていただけ。(ウイルスにかかると汗が出まくる)
ジャンプで連載していたんですが残念ながら打ち切られてしまいました。新人の多いジャンプの中でも天野先生は絵が抜きん出てうまかったのでよく覚えています。 凡人ピッチャーと天才ピッチャー(幽霊)が入れ替わって行う野球の試合も、迫力があって好きでした。ヒカルの碁的なストーリー展開が期待できただけに3巻で完結は惜しいです。見せ場の作り方はうまいですし、話も面白かったですし、雑誌や読者層と合わなかっただけかなぁ、と。 つまり、好きなのでぜひ読んで欲しい1冊です。