ギガントマキア掲載当時、おいまじかよーベルセルクの続きを進めてくれよ~なんて思ってたけど読んでみたら結局最高~ 絵の密度とか設定とか迫力とかワクワクしまくり! どうか健康にこのまま画業を続けてほしいと願うばかりです!
ギガントマキアが始まった当時、別のもん描く暇あったらベルセルクの続きを描けという意見をめっちゃ見た。 でもね、よく考えてほしい。 三浦建太郎先生だって人間で、同じこと同じ作品しか描いちゃいけないなんて状況だったら狂ってしまう可能性があるのだ。 時既に遅し、かもしれないけど。 最初壮大な物語が頭の中にあって、それを描いていくうちに色々な情報が入ってきて自分も変わっていって好みも流行りも違う作品への意欲になってしまうのは非常によくわかるのだ。 そこでコレ。 というわけで、ギガントマキアはそういった視点でもとても感慨深い作品になりそうです。 プロレス大好きなので特に良い。なんか昔ゲーセンで怪獣を操作してプロレスするみたいなゲームがあった気がする(超うろ覚え。25年ぐらい前??) そして例によってまだこちらも未完な気がするけどきっと多くのファンにいろんな爪痕を残していく先生なのでこれはこれで一興なのだ。
性別もなければ、人間でも精霊でも神でもない。けれど英知に富み誰もが心をとらわれる美しさを持つ子供・ウスムガル。 生まれてまもなく“聖地”と呼ばれる場所へ送られ、人間に育てられる。同世代の人間の子どもたちとの関わりの中で自分と他人との違いに複雑な思いもあるが、人間にはできない“神との対話”をしながらたくましく成長している。 主人公・ウスムガル以外にも魅力的なキャラクターが出てくる。 ウスムガルを育てた夫婦が飼う犬・フワワ。いわゆるパトラッシュ的な、大きく名前の通りふわふわでとても賢い。 ウスムガルとよく一緒にいる、半獣神的なパンという子ども。このキャラはどこで生まれてどうして人間の世界で普通に生きているのかは謎。 そもそもウスムガルを生み出した神さまたちも、ウスムガルを愛でる姿が本当の親のようで微笑ましい。 2話目に出てくるタセ村のキルタを始めとした子どもたち。狩りのための石弓をウスムガルに頼んで作ってもらったことで仲良くなる。 ウスムガルの家のかまどに住む精霊?自称・かまどのお姉さん。 生まれた時には「美しさで数多の者の運命を翻弄する」と言われていたウスムガルが紡ぐ新な神話。この新連載は絶対面白い!
数あるダークファンタジー作品の中でも本当に傑作だから、まだの人は1度読んだ方がいいです。 私は初め、絵が濃くて苦手だな~と思って手が出なかったけど、ストーリーが面白くて、読み進めてしまいました。 正義の味方と悪者っていうはっきりしたものじゃない、人間の業?を描いている気がします。心理描写が細かくて、キャラクターを理解しやすいのも良いです。あと異形な者とか闇のモンスターのデザインが凝っていて素敵です。
ファンタジーマンガの傑作です。 主人公が障害者っていうのがすごい。 ただし、ここ数年間、年間数回の連載のため話が進まない。 最近アニメ化もされたけど、中途半端に終わってしまった。
※ネタバレを含むクチコミです。
http://berserk-anime.com/ 2015/12/25まで待ちか
ギガントマキア掲載当時、おいまじかよーベルセルクの続きを進めてくれよ~なんて思ってたけど読んでみたら結局最高~ 絵の密度とか設定とか迫力とかワクワクしまくり! どうか健康にこのまま画業を続けてほしいと願うばかりです!