一部ファンタジーありの医療や科学系のお話だったと思います
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EIGHTH
むめも
【読んだ時期・連載時期】数年前
【読んだ媒体】単行本、おそらく全部合わせて5巻前後
【カテゴリ】少年・青年
【掲載誌】不明
1話では主人公がヒロインをとある研究所?から助け出す所から始まります。
ヒロインは生き物や植物の怪我を治したり成長を促すような特殊な力を持っていたと思います。
ですがファンタジー要素はこれだけで基本的には医療研究の話が中心で、研究に携わる人間が敵の組織に狙われてる→主人公が守るみたいな展開が多かったと思いますがかなりうろ覚えです。
印象に残っているキャラが居て、物語後半に出てくる殺し屋の女なのですが、ベリーショートヘアかつ中性的な顔立ちで明言されるまで性別が分かりませんでした。
ですが時にはロングヘアのウィッグを被り女の表情を出したりもします。
後々味方になると寒がり(寂しがり?)な一面を見せ、よく主人公を布団に連れ込んで(健全な)添い寝をしてました。
あと断片的に覚えているのは
・少女(ロリ?)の天才博士が居たこと
・上記の特殊な能力を持つヒロインが教団の司教?だかに性的な暴行を加えられそうになり、ヒロインの力が暴走、司教を殺してしまうのですが、駆け付けたシスターが銃で死体に発砲して罪を被るシーン
このくらいです。
長くなりましたがご存知の方いらっしゃいますか?
異国の食生活と歴史を学べる漫画かと思ったら……学べるは学べるんだけどハイテンションで情報量がすごいので圧倒されてよくわかってません。 社会主義の擬人化ってすげえな…しかもあんまり飯美味そうじゃないな…とうっかり資本主義に感謝しそうになりました。 透明コーラのエピソードは面白いので記憶に残りましたね。 資本主義の象徴であるコーラをバレないように味わうため、なんか現代にも通ずるようなお話だなあ。 かわいい女の子の形しててもお家にソ連そのものがやってきたら嫌かも。