ヤンキー漫画なのですが、抗争ばかりではなく、 ボケやノリを楽しめるギャグ漫画という点が、個人的に好感度高いです。 主人公が、主人公なのに卑怯者などと言われているのも面白ポイントです。 やっぱり西森先生の笑いは面白い! 笑いたい方にはとってもおすすめです。
不良×茶道というのが斬新で、設定がまず面白いです。 不良が出てきますが、基本平和で可愛くて、癒されます。 西森先生のギャグセンスが好きなのですが、 クスッと笑えるギャグ漫画が好きな方にはぜひおすすめしたいです。 ストーリーも面白いです!
※ネタバレを含むクチコミです。
ドラマと映画が面白くて漫画を読みました! 思ったより巻が多かったけど、その分知らなかったシーンも多くて、ドラマファンにもお勧め! 転校を機に知ってる人がいないからヤンキーになってやる、みたいな子供心が可愛く思えるw 最後まで面白くて可愛くて一生懸命なお話!
道士郎が主人公じゃなくて普通(かのような)少年が主人公で、レベル1村人っぽい主人公とレベルカンストの道士郎の関係性が面白いのですが。 やがてレベル1村人もレベルが上がっていく感じがよんでて心地いいですね。 道士郎ほどのキャラを引き立て役に使うなんてさすがですわ・・・。
この人の漫画は大体こういう感じって思いながら読むんだけど、まぁ大体あってるんだけど、どの作品も結構設定や主人公とかをガラリと変えていて毎回楽しい。 今回は超お金持ちのおぼっちゃま主人公が没落するところから!どうぞ!
この人の漫画、全部面白いですよね。シチュエーションなどは似ているかもしれませんが、ワンパターンとは違うこの人独自の漫画文法と言う感じで安心して読めるし、毎回笑えるのが本当にすごい。 今回も全然衰えないギャグを楽しんでます。長く続くといいな。
1990年、西森博之が増刊少年サンデーで連載していた『今日から俺は!!』を中断した後、少年サンデーで始まった初の週刊連載作品。 『甘く危険なナンパ刑事(デカ)』は短期間の連載に終わり、その後まもなく『今日から俺は!!』が増刊から少年サンデーへ移籍することになります。 破天荒な刑事マンガとして良作だったと思うので、これは『ナンパ刑事』が良くなかったというよりも、『今日俺』ほどの期待が集まらなかったと見るべきなのかもしれません。 物語の舞台は千葉で、主人公・相沢の性格がお金好きな軟派であったりと、『今日俺』と所々似ている部分はあります。のらりくらり掴みどころはないけど、ポリシーがあって、大事なところではビシッと決めてくれる西森作品らしい空気を感じられると思います。 とはいえ、全2巻はあまりにも短かった。相沢と麻子のコンビはもっと見ていたかったです。西森作品って、中盤あたりから凄く面白さが発揮されると思ってるので、魅力を伝えきるにはせめて5巻分は続けて欲しかったところ。 もし、『今日から俺は!!』ではなく『ナンパ刑事』が週刊連載を続けていたら、その後の西森作品の系譜はどうなっていたのだろう、なんて事を考えて読んでみるとより面白いかもしれません。
ヤンキー漫画なのですが、抗争ばかりではなく、 ボケやノリを楽しめるギャグ漫画という点が、個人的に好感度高いです。 主人公が、主人公なのに卑怯者などと言われているのも面白ポイントです。 やっぱり西森先生の笑いは面白い! 笑いたい方にはとってもおすすめです。