2024年上半期のおすすめマンガ教えて
鳥井泳
https://comic-medu.com/episodes/2caae36fb5267
・『写して』山本登
https://shonenjumpplus.com/episode/9324103623764425925
・『創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊』綿本おふとん
https://to-ti.in/story/carrot
・『ある人』岡田索雲
https://comic-action.com/episode/2550689798459234971
・『勉強はきっとウチらに平等だ!』蚊帳りく
https://tonarinoyj.jp/episode/2550689798542989975
・『継ぎ穂』ちょめ
https://comic-action.com/episode/2550689798575876059
自分が生まれるよりも前に亡くなった父が描いた母の絵が飾られている美術館に数時間かけて自転車で見に来た少年。よほどその絵が見たくてやってきたかと思いきや、目的はその絵をボロボロに壊すこと。しかしそれはできなかった、なぜならその絵を「美しい」と思ったから。 何を美しいと感じるかは人それぞれで、定義なんて無いもののような気がするけど、美術館スタッフの灯台守さんが言うその定義というものがハッとするもので、ある意味自己肯定感が上がるというか、確かに救われるときもあるだろうなと思いました。今後、美術館に行ったり芸術に触れるようなときにまた思い出したい言葉です。