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自分が生まれるよりも前に亡くなった父が描いた母の絵が飾られている美術館に数時間かけて自転車で見に来た少年。よほどその絵が見たくてやってきたかと思いきや、目的はその絵をボロボロに壊すこと。しかしそれはできなかった、なぜならその絵を「美しい」と思ったから。 何を美しいと感じるかは人それぞれで、定義なんて無いもののような気がするけど、美術館スタッフの灯台守さんが言うその定義というものがハッとするもので、ある意味自己肯定感が上がるというか、確かに救われるときもあるだろうなと思いました。今後、美術館に行ったり芸術に触れるようなときにまた思い出したい言葉です。