・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ すごい俺好みの展開でラストのコマも込みで最高だった。マジでいい映画を見た気分になれるね。あと俺は多分政岡としやの絵が好きなんだな。賭ゴロで思い出したが職種としては「あしたのジョー」のゴロマキ権藤と同じ部類なのかな ・特に好きなところは? ゴムボートの上でのサメデスマッチ。ここまではそこそこまだわかる展開だったがここで一気に面白さがました。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 最初から最後までいい感じの漫画だった。
「賭けゴロ」という、現代では聞きなれない喧嘩賭博で食ってるプロの喧嘩屋・鉄次が己を押し通しながらその拳で大勝負を制していく格闘漫画。賭博よりも主人公の行う格闘(拳闘興行と言うべきかも)がメインで展開されていく。 全4巻とはあるが、紙の単行本だと全2巻。するりと読めておもしろい、'70年代後半に描かれた格闘漫画なのだが、結構時代を先取りしていたのかもしれないと思わせられる。 変則リングといえる場所で戦ったり、 悪趣味な金持ち達が集まって、命が危険に晒される舞台での勝負をワーワー観戦したり、 巨大グローバル組織同士の抗争の手段として喧嘩勝負が利用されたり、 王大人が出てきたり… 同時期とそれ以前の漫画等娯楽作品には全然明るくないので、上記の内容はこの漫画が初出だ、などと言い張るつもりはないが、少なくとも後の時代の漫画に使われるものを既に扱っていた、時代を先取りした漫画だと言えなくはない。と思う。多分。知らんけど。 あとどうでもいいけど、最後のコマが大好き。いい映画を見終わった気分に自分は浸れた。
あらすじの通り、三流のプロが田舎のゴルフコースでのゴルフをきっかけに立ち直りチャンピオンに輝くまでが描いてある。 2回目のトーナメントは調子良かったが怪我を試合を断念したあとからの修行と最後のトーナメントが本編が坂田信弘原作っぽくっていい。 山奥で歩き回るトレーニングを知り合った猟師に学んだりとゴルフの練習はほとんどせずにいたが、山から降りたら覚醒しゴルフも強くなるは人格までも変わってた。 おなじコンビの一番弟子に比べてちゃんと完結しているので良かった
坂田信弘好きとしては読みたくて先日古本屋で買ったのだが最近電子書籍になってた。 プロゴルファー・中津信長の前に山鹿一発が弟子入りするところから始まる。最初の方は弟子の山鹿一発がメインだが、途中から方向性が変わったのか中津信長のゴルフ論/人生論はメインになってた。坂田信弘節が好きなのでたまらなかったしトーナメント編が面白くいいなと思ってたら一番弟子が活躍する前に終わった もっと続く予定だったけど何かしらの理由で終わったのかな
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ すごい俺好みの展開でラストのコマも込みで最高だった。マジでいい映画を見た気分になれるね。あと俺は多分政岡としやの絵が好きなんだな。賭ゴロで思い出したが職種としては「あしたのジョー」のゴロマキ権藤と同じ部類なのかな ・特に好きなところは? ゴムボートの上でのサメデスマッチ。ここまではそこそこまだわかる展開だったがここで一気に面白さがました。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 最初から最後までいい感じの漫画だった。