「旅の最後で私は死ぬ。それでいいかしら」――。何にも興味を持てないテルハはある日、偶然知り合った好奇心旺盛な青年・ヒサに旅に誘われる。旅の中でテルハの好奇心を探そうと言うヒサに、テルハは気のない返事をするが…。
クラスに馴染まず一人を貫く井東は、思ったことをズバズバいう同級生・谷口のことが嫌い。しかし美術の課題をこなす中で距離が縮まり、谷口の悪口を言われている場面に遭遇し…!?10代の自意識がまざまざと描かれる、ジュブナイルストーリー!
ちょっと運動神経がいいだけの、平凡な高校生の翔。ある日、不良の泉が転校してくる。なかなか泉に話しかけられない翔だが、翔と泉で校内清掃をすることになってしまい…!?
猫のムサシと暮らすOLのイロハ。ある日仕事から帰るとムサシはおらず、自分がムサシだと名乗る大男がいた。犯罪を疑いつつも大男・ムサシと仲良くなるイロハ。しかしある日イロハが仕事に行こうとすると、ムサシが強く止めてきて…!?
とても良い一発だと思いました、基本的なデザインとも取れるキャラクターデザインがとても気に入りました、そして翔が発信するエネルギーも好きで、友人のことを思い出しました。 スペルミスがあったらごめんなさい、実は翻訳機を使っているんです(•‿•)
自意識〜!!自意識自意識〜!!ってなりました。揶揄してるわけではないです。しっかり刺さりました。 1人が楽だから1人でいるんだしという振る舞い方をする井東と、思ったことをそのまま口にしてしまう谷口。 正反対な2人なのに、学校というコミュニティだと同じ括りになってしまうんですね。 空気読めない、ぼっち、コミュ障……自分で書いてて辛くなります。どの方向に振れてようが、はみ出したものはすべてなかったものになるのが学校。 でも、はみ出したものを受け入れられない奴らもコミュニケーションできてないんですよね。勝手に腹を立てて気味悪がって排除してしまう側もコミュ障(嫌いな言い方だけど)。 ハブられた側もハブった側もリアルにダサく描いてるのがいいなあと思いました。
※ネタバレを含むクチコミです。
顔に似合わないひよちゃんっていうカワイイ名前なのもいい。 「また明日ね!」で、かつての友人達を思い出すとこがせつない (;;)
とても良い一発だと思いました、基本的なデザインとも取れるキャラクターデザインがとても気に入りました、そして翔が発信するエネルギーも好きで、友人のことを思い出しました。 スペルミスがあったらごめんなさい、実は翻訳機を使っているんです(•‿•)