マンバの『#1巻応援』で推しマンガを推そう!きし晴護 https://manba.co.jp/boards/178599 「極東キメラティカ」板橋大祐 https://manba.co.jp/boards/179899 「エロチカの星」前野温泉 https://manba.co.jp/boards/181015 「ラブホテルおばあちゃん」クリスティー田村 https://manba.co.jp/boards/175204 「遠山えま百合集 センセイとの時間。」遠山えま https://manba.co.jp/boards/188097 「ヘレテクの穴」沖田×華/新井素子 https://manba.co.jp/boards/188184 「死後出版」田中現兎 https://manba.co.jp/boards/188075 「怪談奇談まみれの四国お遍路」しまたけひと https://manba.co.jp/boards/188193 ‥‥‥‥‥‥ その他の作品は「新刊情報」ページへ! https://manba.co.jp/new_books/first_books/2023/7
2.5次元はよくわからないと思っていたのですが、なるほど。 「錯覚」。 私は好きな作品の実写ドラマ化は、現世へ連れてこないでと悲しむタイプです。 作者さんがどんなに絶賛していようと、それはそれ、これはこれ。 二次元の絵を、動いて喋る生身の人間に当てはめることが、受け入れられないのです。 現実世界では存在し得ない髪型が、再現されていても、されていなくても、許せなくなるほどです。 いや、もうほんと――失礼しました。熱くなり過ぎました。 なので、第一話の主人公には同意しかなく!!と思っていたのですが、まさかそうなるとは。 読んでいて、最近流行りの2.5次元を楽しむ人達、というか、2.5次元の沼にはまり込んだ人たちはこういう感じなのかと、大変勉強になりました。 『【推しの子】』でも2.5次元は取り上げられていましたが、沼ったファンサイドからというのはまた新しい視点です。 どこまでリアルなのか分からないあたり、『明日、私は誰かのカノジョ』のような怖さもある漫画ですね。 私もいつか、ひょんなことから実写について、手のひらクルンするかもしれません。「深淵をのぞくとき」と言いますので。