【四季賞新人戦】不慮の事故で死亡した柚香が見た「あの世」は、時代に合わせて進化していた。そこで出会ったのは「四十九日プランナー」、奪衣婆(だつえば)。来世が決まるまでの四十九日を好きに過ごしてよいというのだが──!?
【アフタヌーン四季賞2022春 四季大賞】葛飾北斎の娘・栄(応為)は父親ゆずりの情熱を持った絵描き。そのこだわりが災いして夫と離縁するはめになる。自分の描きたいものを模索し続ける中、長崎のオランダ商館から特殊な技法を使った絵の依頼が来た──!
【四季賞2022春 四季大賞受賞作】(アフタヌーン2022年6月号)
※ネタバレを含むクチコミです。
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