〇〇効果、〇〇現象など心理学の例をなんともくだらない笑いで読むことが出来る 3冊で終わるのでネタ切れになることなくスッと読めるのが最高 小出もと貴は他作品も面白い
飲むと記憶がすっ飛ぶ不思議な薬が織りなす人間模様 1錠で24時間だけど、1錠未満だともっと短く、オーバードーズすると何十年も飛んだり。 使い方によってハッピーエンドもバッドエンドもあり、読んでて飽きさせない展開 小出もと貴をこの作品で知って、さいころまんちか、iメンターも購入。 iメンター すべては遺伝子に支配されたとアイリウムはシリアスSF サイコろまんちかは心理学雑学ギャグ どれも面白い良漫画家。
※ネタバレを含むクチコミです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 面白かった。俺の好きな一話一話の話がしっかりしていて徐々に話がつながっていくタイプのマンガだった。あと内容は違うけど映画の「ガタカ」を思い出した https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%BF%E3%82%AB ・特に好きなところは? 橋の下のマークの回。あのあたりから一気に面白くなった。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 最近読んだ全3巻のSFのおすすめなに?と聞かれたら「iメンター すべては遺伝子に支配された」と答えるね。
一錠飲むと1日分の記憶を飛ばすことが出来る薬「アイリウム」をめぐる物語。こういう薬があったら確かに便利かもしれないけど、読みながら恐ろしさも感じた。なかなか深いテーマで面白かった!
アイリウムを飲めば嫌なことをしてもその未来の記憶は数時間後に確実に消える。 そういう設定で話が進みます。 映画監督、ママ友、女医、軍人、ホスト色んな人がアイリウムを飲んだり飲ませたり。 飲んだらどうなるか全員オチが違います。 こういう結果になるのか!!全話数すげぇ…というオチ。面白い。オススメです。
おチャラけてふざけたギャグテイストではあるものの、普通に心理学の勉強になります。 デスゲーム回の「確証バイアス」や「機能的固着」の話はめからウロコがぽろぽろ落ちました。「確証バイアス」なんて特に情報化社会では現代病といっていいですよね。 グループ内で浮いてるくんの話で出てくる「自己不一致」や、他人を無自覚に能力で差別しているという話にははっとさせられます。
1錠飲めば1日分の記憶を飛ばすことができる薬という使用方法によっては便利なアイリウムを使った短編 ママ友の回は無茶苦茶で良かった
〇〇効果、〇〇現象など心理学の例をなんともくだらない笑いで読むことが出来る 3冊で終わるのでネタ切れになることなくスッと読めるのが最高 小出もと貴は他作品も面白い