ドラマを見てこの作品を知りました。 切迫早産・・。自分も出産のとき、切迫早産と言われ大変な時期があったので、当時を思い出し余計に感情移入して涙が止まりませんでした。 一話一話、重めの内容ですが、妊娠・出産・家族についてとても考えさせられました。ドラマ見た人にもぜひ読んで見て欲しいです。
「竜馬がゆく」は孫正義が愛読したくらい名著であり、 多くのアラフォーが司馬遼太郎好きだと思うのですが、自分もその1人。 特に「竜馬がゆく」は3回買い直したくらい好きで、それを「コウノドリ」の作者が描くとなれば、もう期待しかない。 実際、おもろい。 基本、原作になぞらえているので、あのシーンはどう描くのか?とか。 文字だけではわかりにくかった部分を表現してくれるので、自分としては新たな発見と感動が得られている。 しかし、気になるのが、これ続けられるのか?という不安。 昨今の漫画と比較しても、ストーリー展開が大分ゆっくりなので、 竜馬、初見の人、ついてきてる? という謎の不安に苛まれている。(というか、大きなお世話) 新撰組にならぶ人気な歴史上の人物だけに、多くの人、特に若人に読んで欲しい。 活字はちょっと・・・という人も、漫画で読む「竜馬がゆく」として読んで欲しい。 孫正義など数々の経営陣や著名人に影響を与えた名著なので、そのクラスターの人にも届いて欲しい。 そんなことを思いながら読んでます。 幕末の激動時代に、綺羅星の如く登場した竜馬。 その行動力と決断力、何より生き様を刮目してお読みください。 ホントにこの人、交通手段が船しかない時代なのに、どんだけ日本中を縦断しているのかってくらい動くので。
妊娠、出産がどれだけ奇跡的なことか痛感する漫画です。 沢山の困難を抱えたママのマタニティ期間と出産を共にするコウノドリ先生。 先生のセリフ一つ一つに暖かさがあり、時には現実を教えてくれる言葉もあります。 男性もぜひ読んで欲しい。 女性の妊娠したい気持ち、妊娠してしまった気持ち、無事生まれることを切に願う気持ち、、、色んな確度の気持ちや状況を知れます。 簡単にできて簡単に産めることではない事を教えてくれた大切な漫画です!
妊娠出産の奇跡を痛感!
コロナが流行りだした初期の医療現場がリアルに描かれています。 産婦人科だけではなく色んな病院での出来事も描かれています。 コロナに罹患すると、当たり前に出産できると思っていたことができなくなる。 相変わらずこちらも、泣けます。 本当に、医療従事者の方達には感謝しかないと感じさせてくれます。
お産がいかに人それぞれなのか、無事に生まれて成長することがどれだけ奇跡的なのかがよく分かります。 出産や出産にまつわる様々なトピックスを扱っており、重たい話題や悲しい話もありますが、嫌な重みを残すことなく描かれています。 妊娠を望む人には絶対見てほしい漫画です。もちろん、男性にも!!。 リアルで、感動できるで漫画です。
コウノドリの新型コロナ編。 1巻完結ですが、読めて良かった。 まだコロナワクチンも治療薬もない頃、緊急事態宣言が出されていた頃の妊娠・出産について、描かれている。 普通の日常がなくなってしまったあの頃。。 言い方伝え方など、沢山沢山考えられたんだろう。そして著者は新型コロナ編を書きたかったんだろうと想像する。 ありきたりですが、少しでも多くの人にこの漫画が届いたらいいなと思う。 #1巻応援
曲からインスパイアされての漫画ということでしょうか。 鈴ノ木ユウ先生得意な家族ものストーリーと絢香の曲、イメージがすごく合います! 父母両方いる家庭もあればいない家庭もあるし、皆それぞれ。 それぞれで誰が良いとも悪いともないんだよ、と人に優しくしたい気持ちになれました。
モラル破綻者ドーン!!正義の産婦人科が正論バーン!!モラル破綻者が「ぐえーやられたー」みたいな話なのかなって思ってたから読んでなかったけど、完結を機に試し読みキャンペーンもやってたし読んでみた。 1話目はインパクト重視ってこともあり、上述のわかりやすい構図を感じたけれど、以降はそんなこともなく、産婦人科医は選択肢を提示できるけど、決めるのは妊婦や旦那だ的な一線を引きつつも、本当にそれでいいのかねって悩む様子がよく見られた。ただ医療ドラマというよりは、家庭側の話も多くヒューマンドラマだなって思った。 まぁ漫画だからそうじゃなきゃ話にならないとはいえ、五体満足で生まれてくるのってすごい大変なんだな…と思った(切迫早産の子が多いから)し、帝王切開めっちゃするやんって思った。 不謹慎は承知の上で、帝王切開がカイザーって呼ばれてるのがそもそもかっこいいし、死戦期帝王切開ってめちゃくちゃかっこいいなって少年漫画脳のわたしは思った。 以下、いつかわたしのライフイベントとして訪れるかはわからないけど、心に刻んだこと。 ・葉酸はサプリで飲もう!食べ物からだとあまり摂取されないぞ! ・麻疹はワクチン打っておこう!お腹の中の赤ちゃんが感染すると、失明したりするぞ! ・マタ旅滅ぶべし!海外で出産になったらカルテはないし医療費とんでもないことになるぞ! ・抱え込む前にケアへ相談だ!
コウノドリを描かれる鈴ノ木先生はどんな人物なんだろ。 その答え、これそのままですね。 コウノドリに出てくる登場人物を見てても思いましたがじんわりきます。 いい人柄がにじみ出ている! 他の子と同じことがしたかったけどできなくて泣いた経験は誰にでもあるはず。 でも途中からおじいちゃんのことを思って泣くんですね〜! もらい泣きしそうになりました
ドラマを見てこの作品を知りました。 切迫早産・・。自分も出産のとき、切迫早産と言われ大変な時期があったので、当時を思い出し余計に感情移入して涙が止まりませんでした。 一話一話、重めの内容ですが、妊娠・出産・家族についてとても考えさせられました。ドラマ見た人にもぜひ読んで見て欲しいです。