


第16回 今なお解決しないパレスチナの泥沼を描いた傑作―ジョー・サッコ『パレスチナ』

第10回 晴れた空を窓から見上げれば―パク・ゴヌン『ウジョとソナ―独立運動家夫婦の子育て日記』

『アステリオス・ポリプ』の登場人物たち

第8回 自らを解放するためのオーラルヒストリーとしてのグラフィックノベル―ティー・ブイ『私たちにできたこと』

第3回 ブラック・ライヴズ・マターについて考えるためのグラフィックノベル―ジョン・ルイス、アンドリュー・アイディン作、ネイト・パウエル画『マーチ』

第2回 コロナの時代にこそ読んでほしいバンド・デシネ―ブノワ・ペータース&フランソワ・スクイテン「狂騒のユルビカンド」

第1回 グラフィックノベルの古典中の古典―アート・スピーゲルマン『完全版マウス―アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語』
