島田妙子@虐待防止Twitter虐待、いじめ、DV、自殺防止講演講師㈱イージェット代表取締役会長 ∥ 兵庫県児童虐待等対応専門アドバイザー ∥ (一財)児童虐待防止機構理事長 ∥ (一社)日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター ∥ キッズインストラクタトレーナー∥叱り方トレーナー//ハラスメント防止アドバイザー
----「虐待」とは「虐めを待つ」と書く。 重苦しい序文と、悲惨な虐待シーンから始まります。 慎ましくも幸せそうな生活から一転、両親の離婚、児童保護施設での生活、そして父が新しい母と再婚し、義母から虐待を受けるまでの過程が、つぶさに描かれています。 昭和50年代の話とはいえ、今も虐待問題の本質は変わらないと突きつけられているようです。 個人的に「ストーリーな女たち」系漫画は、ある種の悲惨さを売りにしたものが多い印象でしたが、この作品はそれらとは違うと思いました。 しかし1話目でこの重さですか。。 次話以降も相当心して読まねばなりません。