松枝 尚嗣(まつえだ なおつぐ)は、日本の漫画家。
すべてが未体験!! 奥深き“味の世界"がいま開く――!! ごく普通のOL・高原承子が街角で出会った「チキンカレー」。その超絶的な美味しさを作り出した“ダシマスター"と呼ばれる男の正体は!? そして、彼の作り出す衝撃の「味」の秘密とは!?
★★★著書累計330万部!ビジネス書ベストセラー作家の代表作、初のマンガ化!★★★●仕事、勉強、そして恋愛…。20代のカリスマ・千田琢哉が、大手損保勤務時代、そして経営コンサルタント時代にビジネスエリート3300人から学び取った朝の習慣術が満載。この一冊で、人生が変わる!●早起きの神様VS.寝坊の神様どっちを選ぶ!? 爆笑しながら人生が変わる決定版・朝活コミック!*出社時間は人生の集大成だ!*3時間残業するより30分早く出社!*朝9時から正午までは頭を使う仕事に集中!*早朝のメールがエグゼクティブのハートをゲット!*「君、朝早いね」と言われたら、出世コースは間違いなし!●このマンガは、早起きが超苦手なOL・明日香が〈朝の化身〉に導かれ、人生を好転させる〈自分発見の物語〉です。「嫌いなことは、もうやめよう!」そう決断をした途端、寝坊がちだった毎日に〈最高の目覚め〉が訪れます。早起きの〈本当の目的〉に気づいた明日香は、猛勉強をスタート。そしてついに〈夢のニューヨーク〉で再出発をするのです!●おもな登場人物・沢崎明日香 このストーリーの主人公で、沢崎家の次女。飲料メーカーの事務職として毎日淡々と働いている。早起きの神様に導かれ、ある日、忘れていた夢の存在に気づく。・沢崎日菜子 沢崎家の長女。責任感の強いがんばり屋さん。大手銀行で融資担当として働くバリバリのキャリアウーマン。自分はもっと評価を受けていいはずだと思っている。・沢崎陽太 沢崎家の末っ子で長男。彼女あり。毎日、ただ楽しければいいと思っている、おフトンが大好きな男子高校生。女性の心理には、かなり鈍感。・木場雅治 明日香があこがれる職場の先輩。かつては早起きがまったくできないタイプだったが、早朝の時間帯をうまく活用して、エース社員に変身した。・早起きの神様(ニワトリ)目標を失いかけた人間たちの人生を変えようと世話を焼く。関西弁での突っ込みには厳しいものがあるが、本当はとても優しい。・夜更かしの悪魔(ヒツジ)朝が苦手な人間の寝起きを妨げ、その人生を台無しにしようと、あの手この手で邪魔をする。優しい口調でたぶらかすが、目が怖い。CONTENTSプロローグ 謎の人形第1章 目覚めが幸福な人は、人生の勝者である。第2章 仕事は、朝で決まる。第3章 恋愛は、朝で決まる。第4章 勉強は、朝で決まる。エピローグ ニューヨークの朝
【現代の証券業界に潜む闇を暴け!】 契約した商品のせいで顧客が自殺してしまった愛原優一。自責の念から自らも命を絶つことを考える。ビルから飛び降りようとしたその時、優一の命を救ったのは会社に取り憑く亡霊だった! 記憶を失った亡霊に身体を貸し、亡霊の力で超有能な証券マンへの道を突き進む優一は、その代わりに亡霊に起こった死の真相を暴いていく。そこには、決して表舞台には現れない証券会社の抱える大きな闇が潜んでいた―――。
ベストセラー作家の代表作、ついにマンガ化! 勉強、出世、人脈、健康、そして恋愛…。20代のカリスマ・千田琢哉が大手損保勤務時代、そして経営コンサルタント時代にビジネスエリート3300人から学び取った朝の習慣術。この一冊で、人生が変わる!
ただ熱狂せよ。そして手を動かせ。『多動力』『お金2.0』『メモの魔力』etc. 時代を代表するベストセラーを連発し、主宰するオンラインサロンの会員は1000人以上。“出版”という枠組みを越え、いまやあらゆるメディアでその姿を見ない日はない天才編集者・箕輪厚介。その革命的仕事術をあますところなく記した、 13万部突破の初著書『死ぬこと以外かすり傷』(マガジンハウス刊)を オリジナルストーリーで完全漫画化! ・トラブルに身を投げろ ・言ってはいけないことを言ってしまえ ・量量量! ・スピードスピードスピード! ・自分に何万円の値札を貼るか ・今やれよ! ・数字から逃げるな ・努力は夢中に勝てない 他
70万部を突破した『頭に来てもアホとは戦うな! 』がついにマンガ化! 企画営業部で働く入社4年目のひとみ。しかし、社内は意見がころころ変わる人、嫉妬で足を引っぱる人、理不尽なアホばかり。ひとみは、コミュニケーションコンサルタント・梶から「厄介な人物を動かす方法」を教えてもらうことに……。アホがみるみる味方になる最強のテクニックが、楽しく、カンタンにわかります! ●目次 プロローグ アホと戦うのは人生の無駄 Chapter1 成功者はなぜ戦わないのか? Chapter2 アホにはやられたフリを! Chapter3 アホと上手に付き合いなさい! Chapter4 アホを味方につけてこそ! Chapter5 アホに左右されずに自分の人生を取り戻せ! ●著者プロフィール 田村耕太郎(著) 国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、インフォテリア(東証上場)取締役、データラマ社日本法人会長。日本にも2 校ある世界最大のグローバル・インディアン・インターナショナル・スクールの顧問他、日、米、シンガポール、インド、香港等の企業のアドバイザーを務める。データ分析系を中心にシリコンバレーでエンジェル投資、中国のユニコーンベンチャーにも投資。元参議院議員。イェール大学大学院修了。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。著書に『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?』(マガジンハウス)、『野蛮人の読書術』(飛鳥新社)、『頭に来てもアホとは戦うな!』(朝日新聞出版)など多数。
かつて、炭鉱で栄えた「矢郷島」。現在では巨大な廃墟となった、この無人島を訪れたテレビ撮影班一行。撮影は和やかに進み、無事に帰れるはずだった――AD・佐倉の携帯に、謎の「ミイラ男」から「お前たちは全員殺される」という「予言」が送られてくるまでは――。真夏の無人島を舞台に繰り広げられる、異色ホラーミステリーのコミカライズ!
普段はさえない高校生の南部力基。彼のもう一つの顔は闇の賞金稼ぎ。表の世界では裁き切れない悪への制裁を行う賞金稼ぎだ。CQBと呼ばれる近接戦闘格闘技を使い、力基の拳は闇に巣くう悪を討つ!!
夜の高架下で犯罪者たちを殴り倒していたリキとソーマの2人。彼ら2人は手配書に載っているターゲットを倒す事で賞金を稼ぐ裏の賞金稼ぎだった! 昼間は普通の学生、夜は賞金稼ぎの2人。彼らの次のターゲットは…!?
女子高生が大好きな少年課の刑事 多賀勝平は職権を乱用してナンパに精を出していた。そんな彼の前に腹違いの妹だと名乗る美少女のエリィ・ボイドが出現。実は勝平は冷戦時に活躍したスーパースパイ、ジェイソン・ボイドの血を引いていたのだ。ラブリーな少女とバカ親父との思い出に揺れる勝平をよそに、思わぬ事態が展開されており…
※ネタバレを含むクチコミです。
この漫画は作品中に登場した絵にネットで流通している画像からの 「トレース使用疑惑」が生じ、疑惑解明まで休載という形での 実質的な打ち切りになっています。 著作権問題に関してはどこかで線を引かざるを得ませんし、 打切りも止む無しかとは思いますが、 私的には、謝罪の上で改めてタイアップなどの解決策を模索し、 連載を継続してほしかったですね。 包丁人味平から始まり、美味しんぼや ザ・シェフなどの登場で 「グルメ漫画」は漫画として確立したように感じます。 いまでは百花繚乱というか、多士済々というか 色々なグルメ漫画が存在します。 それだけにただ「美味かった!」「美味しいよ!」では グルメ漫画もなんのインパクトも与えられなくなっている 感じもします。なので、 「う、美味い!」「だが、どうやってこんな味が!」「実は・・」 みたいな流れに沿った、謎解き系の流れというか、 そこに人情とか絡めたドラマチックな展開というか、 そういう構成になっているグルメ漫画が多い気がします。 「ダシマスター」も基本的にはその流れなんですが、 美味さの解説というか科学的な論証と、 謎解きのそれぞれが秀逸で説得力があります。 それはダシという一見するならばただの液体、 しかも完成形としての料理が出来た時点では見る影もない、 そういう存在は、まさに漫画で謎解き展開を描くのには 適した素材だからかも、と思ったりします。 そこに加えて、当初はなんだかキャラ設定が定まっていないのでは、 とも思った主人公が、実は深い過去を秘めたキャラであることが 徐々に明らかになっていき、 まさに「あ、ダシが効いていたんだ」と思わせる展開になりました。 かえすがえすも連載打切りが残念です。 未完で終わった故にこそのラストの余韻が 皮肉にもミステリアスな終わり方になって、 何とも言えない味わいになっている感じもしますが。
「廃墟」「無人島」のパワーワードに惹かれて読んだ。 タイムトラベルものって読むのにちょっと疲れるから、全1巻でちょうどよい長さかも。やっぱり原作があると話がきれいにまとまっていいね。
※ネタバレを含むクチコミです。