【描き下ろしおまけ漫画を新たに収録!】私は先生のペットになりました。今夜も先生からいただいたチョーカーを着けて、可愛がって…もらっています。一色茜は、デザイナー藤堂にあこがれ、ついにはその事務所で働き始めてしまうほどの大ファン。もっとも冷徹&完璧主義で知られる藤堂とはほとんど話をしたことがなく、自分の存在も認識してもらえていない悲しい状態。それでも近くで働けることを喜んでいた茜だが、ある日、藤堂が屋上で泣いている現場を目撃する。さらにそこには藤堂のものと思われるチョーカーが落ちていた。悩みに悩んだ末チョーカーを届けに藤堂の部屋に入った茜だが…「アンタは今日から私のペット」と藤堂から突然宣告され、その長い指がアソコの蕾に…。【本作品は「オネエ上司のくちゅくちゅペット契約」第1~7巻を収録した電子特装版です】【桃色日記】
「ボクのこと嫌い?ボクは――…ジューンが好きだよ」ごく普通な地味め OL の潤は男を見る目がなさすぎて、その日も元彼につきまとわれていた。碧玉の瞳をしたエリオに助けられなぜか観光に付き添うことに。紳士でオトナな彼なのにはしゃぐ姿は可愛くて、かと思えば艶っぽい真剣な眼差しで迫られ……気づけば彼とベッドの中!? 太くて長い指で敏感なトコロをしつこく弄られ激しくイかされて。エリオが潤の最奥を突くたびに湧き上がる快楽で身体は痺れてもう喘ぎもでない……。彼への気持ちが動き始めた潤に突きつけられたのは―― マフィアな素顔と軟禁生活!! 男運の悪さは止まらないの!? 【本作品は『タイトル』第1話~第5話と描き下ろし漫画を収録した電子特装版です】
とある街外れの森の中 一軒のお屋敷に住んでいるのは “灰かぶり姫(シンデレラ)”と―――美しい継父(ままパパ)!? 物語の舞台は童話―――語り継がれる物語のまま シンデレラは灰をかぶって使用人のように働く毎日。そしてそれをただただ意地悪な対応で返す継父。そんな報われない日々を過ごしていた矢先 「身の程を知るチャンスだわ」 そうせせら笑う継父の一言で文脈は大きく変わり―――? 舞踏会に参加することとなったシンデレラは 貴族から求婚を受ける事となり彼女はめでたく本当のお姫様に。しかし彼女は複雑に微笑むと、ぽつりぽつりと継父と過ごした日々を 語り始めるのだった。オネエで継父な男の正体 そして父と娘に交わされた約束とは――? これは“とある世界線上”にある 語られなかったシンデレラの コメディかつダークなアナザーストーリー
「俺の童貞もらってください」そう笑った後輩の鋭い眼は欲情に染まっていて―― 広報部の事務員・伏屋牧(32)は恋もセックスもご無沙汰で枯れた毎日を送っていた。そんな牧に嵐を運んできたのはヤクザみたいな風貌をした超絶強面な日向国守(愛称:狂犬)。見た目は怖いけどいつも仕事を手伝ってくれる優しい後輩…のはずが飲み会の帰り道「それは先輩だから」と強引に唇を奪われて――!? 心地よく酔いの回ったカラダは敏感で、日向に激しく求められて久しぶりのエッチに、牧はつい応えてしまう。だけど、牧には4年前に離婚した過去があって…。カラダから始まる一途すぎる愛の猛追劇!!
私は先生のペットになりました。今夜も先生からいただいたチョーカーを着けて、可愛がって…もらっています。一色茜は、デザイナー藤堂にあこがれ、ついにはその事務所で働き始めてしまうほどの大ファン。もっとも冷徹&完璧主義で知られる藤堂とはほとんど話をしたことがなく、自分の存在も認識してもらえていない悲しい状態。それでも近くで働けることを喜んでいた茜だが、ある日、藤堂が屋上で泣いている現場を目撃する。さらにそこには藤堂のものと思われるチョーカーが落ちていた。悩みに悩んだ末チョーカーを届けに藤堂の部屋に入った茜だが…「アンタは今日から私のペット」と藤堂から突然宣告され、その長い指がアソコの蕾に…。【桃色日記】
「ボクのこと嫌い?ボクは――…ジューンが好きだよ」ごく普通な地味め OL の潤は男を見る目がなさすぎて、その日も元彼につきまとわれていた。碧玉の瞳をしたエリオに助けられなぜか観光に付き添うことに。紳士でオトナな彼なのにはしゃぐ姿は可愛くて、かと思えば艶っぽい真剣な眼差しで迫られ…… 気づけば彼とベッドの中!? 太くて長い指で敏感なトコロをしつこく弄られ激しくイかされて。エリオが潤の最奥を突くたびに湧き上がる快楽で身体は痺れてもう喘ぎもでない……。彼への気持ちが動き始めた潤に突きつけられたのは―― マフィアな素顔と軟禁生活!! 男運の悪さは止まらないの!?
「このままじっとしてろ」幼馴染のしーちゃんがくちゅくちゅと舌をからめてきて、頭の芯から力が抜けて声が体が反応しちゃう…。売れないマンガ家の源トオルの新しい担当は敏腕編集者として業界でも有名になった北条鎮磨。幼なじみで器用でなんでもできる憧れの存在だった。そんな運命的な再会も、早々に壮絶なダメ出しをくらい、まずはエロ漫画を描けと命じられる。男性経験のないトオルはAVで研究するも四苦八苦、そんな時「俺がどうにかしてやろうって言ってんだ」鎮磨のキスから始まる実技指導… 【桃色日記】
「一見 煌びやかな女性達でも みんな秘密があるものよ」――ヒトには色々な恋の仕方がある。私、相澤千夏は30歳になった。仕事も充実しているし何も結婚に拘っている訳ではない。とはいえ、10代、20代のように「好き」というだけで簡単に恋に落ちる訳にもいかない。けれどもトキメキだって欲しい…。30代こそ、オンナにとって多感な時期だと思う。私はというと、悪趣味なことは分かっているけれど、好みのタイプの男性を見つけてはひとりエッチをする日々。少しだけ虚しい毎日。――酸いも甘いも知った心とカラダ、そして変えられない自分の性格。恋愛の癖も自分を構成する重要な要素。誰にでも一つは隠しておきたい恋があると思う。あなたは今どんな恋愛をしていますか?
「だめ――頭が沸騰する。なんか…もう気持ちいい」――プライドが高く、気が強い営業の花未(はなみ)は経理の八神とは犬猿の仲。ところがある日、深夜のオフィスで部長がSEXしているのを花未は目撃してしまう。間近でみるその行為にあてられ、無自覚のままカラダが熱くなってしまった。目をそらせずにその行為を見つめていると、残業をしていた八神に声をかけられる。覗き見し高揚する姿を見られた花未は、慌てて取り繕うも八神にカラダを押さえつけられて身動きがとれない! ――八神は普段見せない火照った表情の花未に感情を抑えられず濃厚キスをして!? 俺… 鬼束さんのこと逃がしませんよ?