2005年のZガンダムの映画化を記念して描かれた読切的なものです!ガンダムオタクと思われる作者の情熱・圧がものすごいです!!!ものすごく熱量と圧力がすごいのですが、全然内容が伝わってこない!!ww いや、ガンダムを好きなんだろうなという熱量と圧力だけは伝わってくるのですが、こちらはそこまで詳しいわったではないので内容が伝わってこないのです! コロコロとかボンボンに載ってそうなタッチですが、ガンダムエース増刊に掲載されたようです。 嫌いではなかったですし、著者の他の作品にも興味が湧きましたが、如何せん内容がよくわからなかったので、星は2とさせていただきました。。 2022年11月5日時点でebookで無料で読めたので、気になる方は読んでみてください!
濃爆おたく先生は、ガンダムオタクの教師が主人公である、オタクによるオタクのためのオタク漫画です。 作者は徳光康之先生。 内容は…滅茶苦茶です! 何しろ主人公の「暴尾亜空(あばおあくう)」は、登場早々、生徒たちに「どのモビルスーツが一番好き?」と質問したと思ったら、延々とドムに関する妄想を語り出すような奴です。やることなすこと滅茶苦茶! ライバルが出てきたと思ったら、二人でガンダム妄想対決を始めたりするし、 「叫ぶジオンの会」なる仲間たちが出てきたと思ったら、聴衆を巻き込んで道端で「ジークジオン」とか叫び出すし、 「ドムを創った男たち」とかいうとんでもない話がいきなり始まるし、 ヒロインと思われる女の子は「ア・バオア・クー・レディ」とかやりだすし、 同士がたくさん集まって「ジオンファイト」とか始めるし、 とにかくもうやりたい放題! しかも熱血! キャラクターのほとんどは常に叫んでるし、絵も濃いし、名言も多いです 「知識を語るな」「愛を語れ」!(添付)は、 オタクとして心に刻むべき名言です なお、勢いだけの漫画ではなく、普通に面白いですし、読みやすいです。 ちなみに、ネタのほとんどがガンダムですが、未視聴でも楽しめるので大丈夫(というか私も未視聴です…)。 オタクによるオタクのためのオタク漫画! オタク必読です!! なおアンリミで読めます。 ところで、徳光先生は、これ以外にも「おたく」シリーズを描いてます。 一つは、「濃爆おたく大統領」。 6話まではちょっと微妙ですが、7話でサクラ大戦の話を急に始めてからは圧倒的に面白くなります。 16話で突然始まる「衝撃コピー誌90部」も最高ですし(いきなり戦場まんがシリーズのパロディを始めるな!)、そこからさらに勢いは加速します。 具体的には、17話からは、徳光先生自身が作中に出てくるようになるのですが、徳光先生自身がネタ満載なので、実際にあったエピソードを描くだけで滅茶苦茶面白いのです(徳光先生が永井豪先生のご自宅の本棚にシャンパンをこぼした話とか衝撃です)。 ということでこちらもおススメ! もう一つは、「妹ガンダム」。 徳光先生ががんばってカワイイ幼女を主人公にしてみた漫画ですが、主人公が「ジオン好き幼女」なので、テンション的には「おたく先生」と大差ありません。 私、この作品はちょっと読まず嫌いしてたのですが、最近になって読んでみたらしっかり面白かったですし、 「おたく先生」ときちんと繋がりますので、こちらもぜひ一緒に読んでみてください!
「サイン会0人」がこれほど似合う男はいないだろうし、ネタにできる徳光康之はやはりタダ者ではない。本人には悲劇でも、周りにとっては最高の喜劇であることを体現している。表紙のなんとも言えない表情が素敵。
先日「昭和時代」という言葉を目にして驚いたのだが、考えてみれば自分も明治や大正のことは「明治時代」「大正時代」と呼ぶので、令和からすれば「昭和時代」でもおかしくはないだろう。 作者の記憶と共に当時の流行や風習が紹介されていて、とにかく熱量がすごい。合間に手書きの解説も入るのだが、これが本当に昭和のオタクという感じでめちゃくちゃ良い。 私は昭和57年生まれなので、全然知らなかったものから「あったな〜」というもの(口裂け女とかパワーリストとか)まで、とても面白く読めました。長らく不況とはいえ、今の方がよっぽど成熟してるし多様化してるし充実してると思うけど、少しはあの頃のワイルドさを思い出してみてもいいかも知れない。
内容はあらすじに全て書いてあったがプロの漫画家でありプロの草野球選手の「徳光康之」の草野球での話。この漫画で一番好きなのは漫画家チームと対決でビッグネームのオーラと超大物漫画家とぶつかった編集の末路、深夜のバッティングセンターでの出来事の話
SEGAが最後に世に送り出した家庭用のゲームハード「ドリームキャスト」のコアなファンを描いた作品です。 私も相当なドリキャスファンですが、作者のSEGAとドリキャスに対する熱意がビシビシ伝わってきます。 相当マニアックなネタを詰め込んでいる作品であり、SEGAファンとドリキャスファンはあっという間に読みきってしまうでしょう。 ゲームが好きな人には是非一読して欲しい熱き物語です。
俺の大好きな松本零士の「戦場まんがシリーズ」が元ネタか パイロットハンターの「おれにはこれしかないんだ! だから、これがいちばんいいんだ!!」とか切れたワイヤーを体でつなぐとか懐かしいネタだらけだった。
連載当時に読んでいたけれど、 リアルタイムなプロレスネタを取り入れていて かなり面白かった。 だが同時に、これはプロレスファンでも 好き嫌いが別れそうだし、 ましてプロレスに興味がない人には 全く受けない漫画だろうな、と思った。 時代を経た今となっては、最近にプロレスファンになった、 という人が読んだら、何がナンダカ全くわからないかも。 某大学のプロレス研究会の面々が主な登場人物だが、 これは多分、作者の徳光先生の実際のプロレス友達とか かなりキャラに反映させているんだろうな、と思った。 それくらい、ファン目線での当時のプロレス界についての 一喜一憂が物凄く伝わってきていた。 ユニバやUインターがなにがどうしたとか、 「佐山にあやまれ」とか 「あれは龍原砲ではない」とか、 当時のプロレスファンでなければなんのことやら ワカランとおもうが・・ 「マスカラスのマスク!」は 今読んでも、爆笑するかも(笑)。 たしか連載が終了してから、 ファンの要望で、最終回を書き直した復刻版が 発売されたんですよね。 一部だけ、当時のプロレスファンだけにしか通じないかも 知れない面白さだけれど、印象に残っている漫画です。
2005年のZガンダムの映画化を記念して描かれた読切的なものです!ガンダムオタクと思われる作者の情熱・圧がものすごいです!!!ものすごく熱量と圧力がすごいのですが、全然内容が伝わってこない!!ww いや、ガンダムを好きなんだろうなという熱量と圧力だけは伝わってくるのですが、こちらはそこまで詳しいわったではないので内容が伝わってこないのです! コロコロとかボンボンに載ってそうなタッチですが、ガンダムエース増刊に掲載されたようです。 嫌いではなかったですし、著者の他の作品にも興味が湧きましたが、如何せん内容がよくわからなかったので、星は2とさせていただきました。。 2022年11月5日時点でebookで無料で読めたので、気になる方は読んでみてください!