主人公が「私ってサバサバしてるから〜」っていうタイプの人間でした。 「みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?」で知ったのですが、主人公を「うわー何こいつ」って言いたくなるキャラクター(悪役)にして、当人が落ちていくさまを眺めるジャンルっていうのがあるんですね。 身近にいたら、さりげなくフェードアウトしたくなるタイプの性格ですが、「女の敵は女」というあたりはリアルです。 そして、男の中で生きようとしているわけでなく、同性と仲良くするわけでなく、人がいっぱいいるところに飛び込んでいるのに、孤高です。 読んでいて、どうしてそういう考えに?と思ってしまい、主人公なのについていけません。 本編を悪役サイドで見ている気持ちです。 とはいえ、ライバル視されている本田さんが主人公だと、「私ってメンタル強めだから〜」と、メンタルの強さを過剰に見せつけてくるキャラクターに改変されてしまいそうで、そんな本田さんは見たくないなと思ってしまいます。 よくよく考えれば、周囲がこれほどひいた反応を取っていてもへこたれず、ゴーイングマイウェイでいられる主人公の網浜奈美は非常にメンタルが強いです。 ビジュアルが本田さんと主人公が入れ替わっていたら、どんな感想になっていたんでしょう。
旦那さんとは恋愛結婚ではありませんが、すごくかっこいいし意外にも誠実そう!?どんなふうに主人公が復讐を果たすのか気になります。のしあがった主人公に次々と起こる問題に立ち向かって行く姿がカッコいいです。竜二との関係も気になる!自分の目標の為なりふり構わずだったり、何か、復讐要素も含まれていたり、どん底を這い上がってきたりとか、芸能界、裏社会を織り混ぜながらのストーリーが面白いです。
こんなサバサバした人、ポジティブな人ってある意味尊敬する。 自称サバサバって人意外と周りにいるからとても共感して読める 私がもってないものを主人公は持ってるから憧れはある。自己肯定感の低い私のような人にはお勧めです!!でも正直こんな人が職場にいたら今の時代すぐコンプライアンスにひっかかりそう…笑 まだ途中までしか読んでませんが、続きが楽しみ。
こういう人いるなー!って、凄く共感しながら読みました。 今まで女性が多い職場で働く事が多く、色んな人と関わってきましたが、結構自サバ女っています!! 痛い女の人といい女の人のお手本が描かれているので自分と気を付けないといけないな。と、勉強になります!!
他の方も言及してますが、サバサバというか、ただの空気が読めない嫌な女性という感じでした。 個人的な話で恐縮なのですが、サバ女というカテゴリは、 性格は悪いが容姿に恵まれていて何言っても許される(というか、周囲のアフォな男が許してしまっている)感があって、それにみんな腹立っている構図だと思っていたので、そういうほうが良かったなという感想です。 美人だからって何言ってもいいわけじゃねーぞ、と。 網浜さんだと、ただの残念な人って感じだなと。 だから、後半になればなるほど立ち場が悪くなっていく網浜さんを逆に応援してしまってます。 そうか。 というか、最初からそういう話なのか? と1周回って納得してしまいました。
よく再就職できたなと呆れる。派遣が嫌と言っときながら結局派遣に頼ってんじゃん。早速社長秘書の早乙女さんにダメ出しされて怒ってたけど、ダメ出しされて当然じゃね?このGO GO CITYもクビになって欲しい。こんな網浜みたいな女が身近にいたら、関わったら確実に地獄行きと思うので即避けます。見た目も中身もブスな上、無能。自分もあそこまでデブではないものの見た目は良くない方ですが、清潔感を保つようにして、中身と仕事はこの女のようにならないよう気をつけてます。反面教師ってヤツですね。
網浜サンは、男にモテると勘違い甚だしい、ハダカデバネズミに似てるブサイクらしい。妬み嫉み顔が怖しくて性格も最悪。なんかね、時代劇の悪徳商人とか悪代官みたいなの。それを美人で正しい真性サバサバ女子が(無自覚?)だけどバッサバッサと爽快に切っていくんです。「うわあ、網浜最悪〜」って思っているひとには、彼女の勘違い無能っぷりで堕ちてくの気持ちいいだろうけど、勘違い性悪ブスの末路はこうなるのよって、なんか大昔の時代劇みたいで、現代には合ってない気がする。美人真性サバサバ女子を主人公にして、悩んだり葛藤していく痛快マンガを読みたかったナという感想です。
網浜さんの容姿が本田さんみたいにかわいくて、網浜さんみたいなイケてないけどサバサバしてて最後は認められる話だったらスッキリすると思う。 ブサイクでサバサバしてるっていう人は、そうじゃないと生きていけないから頑張ってるんだし、結局モデルみたいな顔だけ良かったら特をするという嫌な気分で終わる漫画です。
主人公が「私ってサバサバしてるから〜」っていうタイプの人間でした。 「みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?」で知ったのですが、主人公を「うわー何こいつ」って言いたくなるキャラクター(悪役)にして、当人が落ちていくさまを眺めるジャンルっていうのがあるんですね。 身近にいたら、さりげなくフェードアウトしたくなるタイプの性格ですが、「女の敵は女」というあたりはリアルです。 そして、男の中で生きようとしているわけでなく、同性と仲良くするわけでなく、人がいっぱいいるところに飛び込んでいるのに、孤高です。 読んでいて、どうしてそういう考えに?と思ってしまい、主人公なのについていけません。 本編を悪役サイドで見ている気持ちです。 とはいえ、ライバル視されている本田さんが主人公だと、「私ってメンタル強めだから〜」と、メンタルの強さを過剰に見せつけてくるキャラクターに改変されてしまいそうで、そんな本田さんは見たくないなと思ってしまいます。 よくよく考えれば、周囲がこれほどひいた反応を取っていてもへこたれず、ゴーイングマイウェイでいられる主人公の網浜奈美は非常にメンタルが強いです。 ビジュアルが本田さんと主人公が入れ替わっていたら、どんな感想になっていたんでしょう。