マンガ大賞2025はなんだと思う?
猫田ゆかり
『日本三國』松木いっか
『ニンゲンの飼い方』ぴえ太
『猫が4匹いる暮らし』カワサキカオリ
『ねずみの初恋』大瀬戸陸
『寝坊する男』阿黒巧熙
『の、ような。』麻生海
『のあ先輩はともだち。』あきやまえんま
『脳梁ドッグファイト』常盤魚
『バーサス』あずま京太郎、ONE、bose
『胚培養士ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~』おかざき真里
『ハヴィラ戦記』みのすけ、町健次郎、西村奈美子
『はかばなし』原克玄
『馬刺しが食べたい』桜井さよる
『8月31日のロングサマー』伊藤一角
『ぱちん娘。』若林稔弥
『バックホームブルース』長尾謙一郎
『はっちぽっちぱんち』嵯峨あき、カツラギゲンキ
『バッドベイビーは泣かない』鳥飼茜
『花四段といっしょ』増村十七
『薔薇村へようこそ』柴門ふみ
編み物をしたことがないので、ニッターってそう言った意味なんだ。から始まりましたが、魅力的ですね〜 男子高校生と編み物ってのが言葉合ってるか分からないが、可愛らしいと言いますか。。 時間を忘れてしまうくらい没頭できるってすごく良いなぁ。 ただ編み物をするだけの物語ではなくて、陸上に勤しんできた主人公、健斗が怪我で挫折した時に出会ったのが編み物で、編み物の魅力を知ったり、編み物を通して今まできっと無縁だってだろう友人と出会ったり自分の人生と向き合い前に進むことが出来ていったり、たとえ失意の中にいても、その出来事は意味のある事だったんだと思える、とても奥深く思いのこもった作品だと思いました。