氷室 奈美(ひむろ なみ)は、日本の占い師、漫画家。 福岡県生まれ B型本名:同じ。学生時代、親の仕事の都合で鳥取県へ。中学生の頃からタロット占いを始める。高校卒業後、上京し、東京 文京区で10年、その後、千葉 松戸市で14年暮し、現在は関西在住。その間、少女ホラー漫画誌『ハロウィン』(朝日ソノラマ)第2回楳図かずお賞佳作『READER(カード占い師)』で漫画家デビュー(1988年)。占いや精神世界をテーマにした漫画連載を発表。代表作は『タロットウォーズ』 。
ダイヤル占い会社老舗の「メビウス」に勤続10年(1997~2007年)で、数千人を鑑定。占い中に透視するものを絵と文章に描き始める「透視画鑑定」を2007年より開始する。(2019年発売の朝日新聞出版『オーラが教えてくれること』の「はじめに」のページでは、「2006年11月の横浜開催のスピリチュアルイベントから透視画鑑定開始」となっている)日本海外各地へ出張し、スピリチュアルイベントやヒーリングサロンにて、ワークショップや講演、鑑定を行っている。
2018年朝日新聞出版のコンビニ本「HONKOWA ASスペシャル」で「オーラが教えてくれること」の漫画原案を担当、翌2019年1月18日同作品の単行本が発売される。2019年鑑定件数は4万人を超える。
※ネタバレを含むクチコミです。