占い師・氷室奈美がオーラ鑑定であなたをしあわせへと導きます! 漫画家でもあり、現在は人気占い師として全国各地で鑑定の日々。彼女が霊視した前世を通して、悩めるクライアントを救います。その感動不思議体験を完全漫画化!
霊感が強い看護師の妹の元に、見えざる世界から送らてくるさまざまなメッセージとは……!? 生と死の狭間に立つ彼女が視たものとは……!?体を覆う黒いモヤが視えるとその患者は必ず亡くなる……。病院で死亡者が続くと現れる白い幽霊、それは死期が近づいているサイン……。患者の死がわかってしまう、幽霊が視えてしまう、妹の看護師生活は恐怖の連続で……!! 父の葬儀をきっかけに弟や妹たちに霊感があることを知った著者。特に妹の俊恵は霊感が強く、子供の頃から幽霊が視えていたそう。看護師になってからは、心霊体験を頻繁にしていたそうだ。そんなある日、緊急入院した父を見舞いに行った妹は、目撃してしまった。父の背後に広がる黒いモヤを……。医師の宣告ではもって3か月の命とのことだったが、妹は直感していた。父にはあまり時間が残されていないことを。そして訪れた父の最期は―――。【収録作品】・「天使の梯子を昇って」・「半透明のシグナル」・「名残の黄泉の夢語り」・「生命の琴線」・「夢の帳の向こう側」
「ねこぱんち」で特に人気の読者投稿「猫が来た日」を再録。描き下ろし30P予定! 「ねこぱんち」ではあまり描かれない猫の生と死が強く表現されている珠玉の1冊!
茉莉はクラスメイトの浅茅が好き、彼を振り向かせる為にギャル系にイメチェン。数日後、今日こそ気持ちを伝えようと浅茅の家のチャイムを鳴らすが、急にパニックになってしまい逃げてしまう。翌日、茉莉は昨日のチャイムのせいで浅茅が手に入れ損ねた物を一緒に探すチャンスに恵まれる。そこで茉莉は浅茅はギャル系は好みと真逆と知り…。
寧子はインターネットの出会い系サイトで知り合った男の子と初めて会う事になった。でも彼に年齢以外大ウソをついていた上に、想像とは違いすぎる彼の姿を見て思わず逃げてしまい…!?
黒澤龍は数年前に伯父が再婚した女性の連れ子で伶那の血の繋がらないイトコ。去年の秋、両親を事故で亡くして以来、伶那の家で暮らして2ヶ月になる。気まぐれな猫のように出かけては帰ってくる龍のことを伶那は幼い頃からずっと想ってきたのだけれど、実は龍はモデルをやっており、いずれ家を出る事を知り…