森川ジョージら漫画家110人の描き下ろし色紙チャリティーオークションがスタート矢部太郎1 岡崎つぐお 大羽隆廣1 川端新 がぁさん1 岸田尚×安倍夜郎 栗原正尚1 桟敷美和 坂本憲司郎 采芽杏奈1 笹生那実新田たつお 里中満智子 1 じゃんぐる堂 白井影二 (米良仁) 瀬尾公治1 武田一義 ちばてつや1 つくしあきひと 寺嶋裕二×岡田有希 永野のりこ 1 二宮裕次 七野ワビせん1 速水螺旋人 はやせ淳1 平方昌宏 本郷地下 姫川明輝1 迎夏生 ふくやまけいこ×桑田乃梨子/阿部川キネコ1 松本剛1 村田雄介×稲垣理一郎 森和美 まんだ林檎1 山中あきら 宮本りず1 森川ジョージ×ちばてつや1 森川ジョージ1 山田恵庸1 洋介犬 渡辺潤 夢乃狸1 若林稔弥 1 渡辺電機(株)×永野のりこ バロン吉元 ▼2回目 (10/10~10/16) いいじま凛1 アオキユフコ2 いしいひさいち 諫山創 一本木蛮x矢部太郎2 及川徹 1 大羽隆廣2 かん奈1 がぁさん2 木村直巳 栗原正尚2 黒葉だむ さとう輝 采芽杏奈2 鈴木健也 里中満智子 2 じゃんぐる堂×セツコ 山田 曽田正人 瀬尾公治2 竹宮惠子 ちばてつや2 月山可也 寺嶋裕二1 永野のりこ2 夏目義徳 七野ワビせん2 はっとりみつる はやせ淳2 弘兼憲史 藤異秀明 姫川明輝2 皆川亮二 1 ふくやまけいこ×桑田乃梨子/阿部川キネコ2 松本剛2 湊よりこ 丸山真理1 まんだ林檎2 三浦みつる 1 宮本りず2 吉河美希 森川ジョージ2 森川ジョージ×つくしあきひと 1 山根青鬼 山田恵庸2 山田玲司1 安彦良和×高千穂遙1 夢乃狸2 若林稔弥 2 ビッグ錠1 私屋カヲル ▼3回目 (10/17~10/23) いいじま凛2 アオキユフコ3 一本木蛮×秋本治 内山亜紀 ウノ・カマキリ 及川徹2 きらたかし かん奈2 清瀬赤目 倉田よしみ 栗原正尚3 小林俊彦 流石景 シギサワカヤ ジョルジュ・ピロシキ 里中満智子3 塵芥居士 塚原洋一 瀬尾公治3 永野のりこ×さいとう邦子 ちばてつや3 ながやす巧 寺嶋裕二2 ながしま超助 早瀬マサト (石森プロ) ひな姫 ひのもとめぐる 福本伸行 真島ヒロ 松本光司 松原千波 皆川亮二2 本島幸久 森本里菜 竜山さゆり 丸山真理2 竹良実 三浦みつる2 御米椎 森川ジョージ×ちばてつや2 森川ジョージ3 森川ジョージ×つくしあきひと2 渡辺航 山田玲司2 安彦良和×高千穂遙2 一本木蛮 若林稔弥3 ビッグ錠2
話題沸騰! カラテカ・矢部太郎が描く、大家さんとのほんわかした日常『大家さんと僕』【インタビュー】 | ダ・ヴィンチWebddnavi.com大家さんはゆっくり話すし、ゆっくり食べるし、ゆっくり歩く そのテンポとか空気感が、漫画に出ているのかもしれないですね お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんが、大家さんとの実話にもとづく心温まるエピソードが詰まった漫画作品『大家さんと僕』(…
矢部太郎「ユートピア漫画にはしたくなかった」『大家さんと僕 これから』を読んだ後に読むインタビュー | ダ・ヴィンチWebddnavi.comベストセラーとなった漫画の続編『大家さんと僕 これから』(新潮社)を上梓した矢部太郎さん。当初は予想もしていなかった大家さんとの別れをどう描くか、いろいろと悩んだそうです。インタビュー中は大家さんへの思いが溢れて涙したり、芸人らしく笑いを取…
矢部太郎「『園長トナ』になるまで連載を続けられたら(笑)」初のマンガ雑誌への連載作品は、“楽屋”が舞台の物語《インタビュー》 | ダ・ヴィンチWebddnavi.comデビュー作『大家さんと僕』がシリーズで120万部を超えるベストセラーとなり、同作で専業マンガ家以外では初となる第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した芸人の矢部太郎さん。矢部さんが初めて週刊のマンガ雑誌に連載している『楽屋のトナくん』(講談社)が…
新宿のはずれにある、もと二世帯住宅に引っ越した矢部さん。 引っ越しの原因は、集合住宅ではありえないような企画をテレビ番組で行ったこと。 新たな自宅は完全分離型の元二世帯住宅で、一階には過干渉気味の大家さんが住んでいた。 最初は帰宅後のコールなどに戸惑うものの、徐々に大家さんと半同居しているような生活にも慣れていく。 大家さんは矢部さんの中でのイメージなので、本人からもチャームポイントの目が描かれてないと言われるなど、実際とは異なるのだけど、それでも眼鏡のほんわかとしたおばあちゃん像からはとても優しそうな雰囲気が伝わってくる。 この大家さん、明らかにお嬢様として育った方で、さらにはずれとはいえ新宿に住まう、高齢かつ独り身の女性。 パンピーとは住む世界が違う。挨拶が「ごきげんよう」だ。女学校だ。 なぜ二階を貸したのかは作中でオイオイ語られているが、不動産屋も「この人なら大丈夫だろう」と思ったのかもしれない。 大家さんは記憶がしばし戦前や若い頃へいったり、昔からあるもの以外は目に入っていなかったり。 でもタクシーでいつもの伊勢丹へ行けばいつも通りお買い物をする生活ができているとのこと。 読んでいて、これは田舎で素敵なボケ方をしていると話題に上がるお年寄りの、都会版かもしれないと思った。 認知症医療の第一人者の先生も「年を取れば人はみなボケる」と言われているので、年を取ってボケ始めても、慣れ親しんだ場所でいつもと変わらぬ生活を続けられるのは羨ましいなと思う。 番組だとなぜかオドオドしている人の良さそうな芸人さんだなと思っていたが、出版された本も悪意が削ぎ落とされたような内容で、こういう人柄の方なのかなと思った。 しかし、さすが新宿伊勢丹。すごいな。