もし何をしても罪に問われない世界になったら、何をしますか? どこにでもいる高校生・天御ヱ焔は、気付くと荒廃した渋谷の街にいた。そのまま「アンノウン」と自称する謎の人物にこの世界ではどんな犯罪を犯してもいいと告げられ、罪の重さを競うデスゲームに強制参加させられることに…!もし法律や社会のルール・マナーがなくなった世界になったら、人々はどのように振る舞うのか。『リアルアカウント』の原作者・オクショウと『死印』漫画担当・恵那がタッグを組み描く犯罪デスゲーム、第1巻!
愛し合う男女を対象に行われる「カップルゲーム」。それは出された指令をカップルでクリアし、競うのみ。舞台は廃墟になった遊園地。優勝したカップルには賞金1億円と永遠の愛が贈られるという。「ねぇ、好きって言ってよ」悲劇のゲームが幕を開ける――。
夜這いに略奪婚、さらには近親姦と…村の「掟」が弱い女たちを慰み者へと堕としていく――。恵那「強制嫁盗み婚 ~おっとい嫁じょ~前後編」恋敵にだまされ、望まぬ子を妊娠した女の人生をかけた復讐劇――!坂元輝弥「怨嗟に埋まった集落」村長の夜這いを拒否したことで、新婚夫婦を村中が敵視――!?ミドロ「奇習村」親戚に連れられ少女が訪れた村では、処女を狙った儀式が催されて……!?油豆「災厄のつづら」幼馴染の性悪女に裏切られ、山に取り残された女に飢えた山賊が迫る――!――助けは誰にも届かない、因習にあえぐ女たちの絶望を描いた4作品を収録!!
恋愛WEBメディアの編集長・兎川は、毎日恋愛相談をこなしていくうちにいつしか「恋愛のカリスマ」とまで 呼ばれるようになっていた。しかし本当の彼女は…恋愛経験ゼロのただの恋愛オタクだった…!?脱・恋愛初心者のため、全てが完璧な男(兎川調べ)・海狸に近付くも、から回る兎川はなぜか威圧的になってしまって…!仕事(他人の恋愛)は完璧、自分の恋愛には不器用な兎川の恋が今はじまるーー!◆収録内容◆「恋愛のカリスマは、恋を知らない。」第1話~第6話+単行本収録の描き下ろし番外編※本作品は、電子書籍「恋愛のカリスマは、恋を知らない。」1巻~6巻を収録した単行本「恋愛のカリスマは、恋を知らない。1」の電子書籍版です。
“シルシ”ってうわさ、知ってる?男は気が付くと見知らぬ洋館の前に立っていた。何かに引き寄せられるように扉を開けると、そこに居たのは言葉を話す美しい人形。「ようこそ、九条館へ──」メリィと名乗るその人形に指摘されて初めて、右腕に見覚えのない痣が刻まれていることに気が付く。それは呪いの“シルシ”であり、刻まれたものは記憶を失いながら、近いうちに命を落とすのだという。男は“シルシ”に抗い迫りくる死から逃れる為、九条館を訪れる“シルシ”を持った者たち、印人(しるしびと)とともに原因と思われる怪異を調査することになるのだが…。エクスペリエンスが贈る、ホラーアドベンチャーゲーム“心霊ホラー”シリーズ第1弾『死印』が満を持してコミカライズ! 【※この作品は「死印」第1話~第8話を収録した合本版です。合本版の制作にあたり、内容を一部改編しています。】
オカルトサークルのメンバー6人が、夏休みに廃墟のラブホテルで合宿を行うことになった。先に侵入していた2人も加わって合宿は始まったが、2日目の朝、メンバーの女性が全裸で拘束されているのが見つかった。しかも出口が何者かに施錠され、建物は完全な封鎖空間になった。8人の中に、3年前の事件の生き残りがいるのか!? 大ヒット・ソリッドホラー、再び!
どんな犯罪も免除される、一見すると現実のような仮想世界。 犯罪を犯し、その懲役年数がクリア条件になったりする、何とも不謹慎な作品。 基本デスゲームなのですが、生き残る以外でも、こうしたゲーム性が出てくるのが本作の特徴。 ヒロインっぽい女の子も出てきますが、純粋ぶって主人公に接近するも、何か裏がある感じなので、個人的に好きな展開です。 サクサク読めながらも、上記のゲーム性だったりで予想外の展開が多く読んでいて飽きないです。 デスゲームって一時期よりも弱冠下火になった気がするのですが、本作は今後に期待したい作品です。
「どんな罪を犯しても裁かれない」平行世界のような場所で、いかに重い罪の犯罪をおかすかで生きるか死ぬか、そして最終的には元の世界に戻れるかが決まるデスゲーム漫画です。 法律とかモラルとか常識とかを気にせずやりたい放題な感じはおもしろいですが、ところどころギャグっぽさもあったりして緊張が緩みます。自分としてはゲームは常にハラハラしていたいのでその辺はちょっと物足りなさがありました。この漫画、人気作になるだろうか?なんとも言えない感じです。 主人公とぴえちゃんの関係性を見てなんとなく「未来日記」を思い出しました。
どんな犯罪も免除される、一見すると現実のような仮想世界。 犯罪を犯し、その懲役年数がクリア条件になったりする、何とも不謹慎な作品。 基本デスゲームなのですが、生き残る以外でも、こうしたゲーム性が出てくるのが本作の特徴。 ヒロインっぽい女の子も出てきますが、純粋ぶって主人公に接近するも、何か裏がある感じなので、個人的に好きな展開です。 サクサク読めながらも、上記のゲーム性だったりで予想外の展開が多く読んでいて飽きないです。 デスゲームって一時期よりも弱冠下火になった気がするのですが、本作は今後に期待したい作品です。