ヤバいブツを愛車のタクシーに乗せて、超絶ドライビングテクニックと冷静さで、どんなピンチもくぐり抜ける。映画「トランスポーター」とか「TAXI」が好きな人にはたまらないシーンの連続である。依頼は絶対にやり遂げる姿勢は、漫画ゴラクで不定期連載してる「とおせんぼう」にも近いプロフェッショナルさを感じる。とおせんぼうと対決させたら果たしてどちらが勝つだろうか。 https://twitter.com/kota211293/status/1141909632933253121
小柄な見た目からじゃ分からないほどやたら滅法に強い浪速じゃ負け知らずの喧嘩好きである主人公が、強い敵を追い求めていくうちにタブーである領域に触れてしまいつけ狙われることになり、本人もそれをよしきたと迎え撃つ。 絵面も面白いバトル漫画。 タブー、それは秘密にされ人間に扮した絶滅古代生物たちのことだった。 ネズミもいるから絶滅した古代生物限定じゃないかも? いくら人間相手に敵なしの主人公でも恐竜など相手には手こずるものの、見事に倒してしまう爽快感もあって楽しい。 そして面倒を見てくれている兄貴のやれやれな小物感と1巻で早くも覚醒。 てことは恐竜に対抗できちゃう主人公も実はめちゃめちゃやばいやつだったりするんじゃないの? と胸が躍る。 短く終わってしまう予感もビンビンだけどどうなっていくか見守りたい。
【掲載誌】 アフタヌーン2018年1月号(2017年11月25日発売)より連載開始 【代表作】 読切作品『あの夏の雲』(good!アフタヌーン」#33掲載) 【受賞歴】 【公式ページなど】 モアイ http://afternoon.moae.jp/lineup/885 Twitter https://twitter.com/kota211293 pixiv https://www.pixiv.net/member.php?id=5397325
ヤバいブツを愛車のタクシーに乗せて、超絶ドライビングテクニックと冷静さで、どんなピンチもくぐり抜ける。映画「トランスポーター」とか「TAXI」が好きな人にはたまらないシーンの連続である。依頼は絶対にやり遂げる姿勢は、漫画ゴラクで不定期連載してる「とおせんぼう」にも近いプロフェッショナルさを感じる。とおせんぼうと対決させたら果たしてどちらが勝つだろうか。 https://twitter.com/kota211293/status/1141909632933253121