ビックコミックオリジナルに出張で掲載されていた。遺族のお父さんにシンクロしながら読める良い作品。 「あの女」と独白することで、何度も訪問している主人公の名前すら覚えられない状態だということを描写するのが上手い。妻の遺影にネックレスをかけるって発想もすごい。三巻まで出てるらしいし、読みたい....
駅弁にも歴史ありですね。今号で初めて読んだけど、物語ともよくマッチしてて面白かった。にしてもイカ飯、ラッキースリーか。いつか食べたいな
バーに来るお客さんたちが各話の主人公となり、世界中のビールを飲むだけの話。 1話で1つのビールをじっくり紹介するスタイルなのでわかりやすかったです。特にヒューガルデンはスーパーでよく見る銘柄なので、とても勉強になりました。 なお物語は舞台が「奇跡が起こるバー」ということで全話がドラマチックに展開し、(都合よく)感動的な結末を迎えるため少し単調に感じるかもしれません。 (個人的には人情とかストーリーとか排除して、完全なグルメマンガ・薀蓄マンガにしてもよかった気がする。まあ逆に言えばこの「ドラマパート」が存在するおかげで、この作品は有象無象のグルメマンガと一線を画すのに一役買っているのか…) 暗い話とか悪い人間は出てこないので安心して読め、しかも勉強になる作品です!
ビックコミックオリジナルに出張で掲載されていた。遺族のお父さんにシンクロしながら読める良い作品。 「あの女」と独白することで、何度も訪問している主人公の名前すら覚えられない状態だということを描写するのが上手い。妻の遺影にネックレスをかけるって発想もすごい。三巻まで出てるらしいし、読みたい....