来留間 慎一(くるま しんいち、1962年3月9日 - )は、日本の漫画家。鹿児島県出身。別名秋恭摩(あき きょうま / じゅうきょう ま)または秋恭魔。 ペンネームの由来は石川賢の漫画作品『魔獣戦線』の主人公から。同人作家としても活動している。
異世界からの侵略者、魔道士ビョウドは地球へと移転した際、自分と瓜ふたつの兵頭力に同化しようとして失敗してしまう。他に、邪妖精退治に謎の力を使う結城と異星人の斬奸、アンドロイドを操る謎の少年らが加わって、最強のサイキックバトルを展開する!!
格闘技好きの高校生・兵頭力(ひょうどう・りき)の前に突如現れた異世界の魔道師・ビョウド。ビョウドは、己の力を完全なものにするべく、異世界の分身である兵頭力を狙っていた!同化を図るビョウドに兵頭は抗うことが出来るのか?SF、格闘技、ファンタジー、宇宙刑事、超能力……が入り乱れる、SFアクションバトルコミックの金字塔!
Switchで真・女神転生シリーズがちょいちょい無料追加されてて(SFC版)懐かしすぎてついついやってたんだけど、その都度思い出す「あの頃」っぽい作品。 時期は少し違うかもしれないけど、自分の中ではBASTARD!!とか幻魔大戦とかAKIRAとかファンタジー系とサイバーパンク(ネオトーキョー)系とかの入り混じった80年代後半の感じが、昔のメガテンと似た空気ですごく好きだった。 この魔神伝(神は本来は「神」の下に「人」と書く)は80年代のオタクのノリとシリアスな展開、今で言うと俺つえー系な俺様主人公。 シンプルでわかりやすい設定で、展開は継ぎ足しして作られているものの、1巻は面白い。 ただ、2巻から始まるRPGの中に入る展開がちょっと…恐らく不評だったのか、打ち切りになってしまったんだと思われる。(本来は全4巻なので巻数は電子版の話) 余談ですが、「来留間慎一」は石川賢の魔獣戦線の主人公の名前からとったそう。 wiki情報だけど、連載誌に石川賢が参入することになって、気まずくなってか「秋恭摩」とPNを変えたそうです。 ※「秋恭魔」というエロ漫画家としてのPNもあるみたい。 秋恭摩としても作品がいくつかあるが、いずれも女性がかわいく、人体絵が当時にしては筋肉や骨格の描写も含めてリアルで上手い。 80年代ということを考慮すると今っぽい先進的な要素がいっぱいある。今もマンガ描いてるのであれば読みたいなぁ。
Switchで真・女神転生シリーズがちょいちょい無料追加されてて(SFC版)懐かしすぎてついついやってたんだけど、その都度思い出す「あの頃」っぽい作品。 時期は少し違うかもしれないけど、自分の中ではBASTARD!!とか幻魔大戦とかAKIRAとかファンタジー系とサイバーパンク(ネオトーキョー)系とかの入り混じった80年代後半の感じが、昔のメガテンと似た空気ですごく好きだった。 この魔神伝(神は本来は「神」の下に「人」と書く)は80年代のオタクのノリとシリアスな展開、今で言うと俺つえー系な俺様主人公。 シンプルでわかりやすい設定で、展開は継ぎ足しして作られているものの、1巻は面白い。 ただ、2巻から始まるRPGの中に入る展開がちょっと…恐らく不評だったのか、打ち切りになってしまったんだと思われる。(本来は全4巻なので巻数は電子版の話) 余談ですが、「来留間慎一」は石川賢の魔獣戦線の主人公の名前からとったそう。 wiki情報だけど、連載誌に石川賢が参入することになって、気まずくなってか「秋恭摩」とPNを変えたそうです。 ※「秋恭魔」というエロ漫画家としてのPNもあるみたい。 秋恭摩としても作品がいくつかあるが、いずれも女性がかわいく、人体絵が当時にしては筋肉や骨格の描写も含めてリアルで上手い。 80年代ということを考慮すると今っぽい先進的な要素がいっぱいある。今もマンガ描いてるのであれば読みたいなぁ。